おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「2013年の日本」をテーマに配信しています。
人間にしかできない仕事とは一体何なのでしょうか?
それは、五感覚を超越した感性・感動をもたらす「悟りの産業化」に他なりません。
新しい感覚を身につけ、アウトプットだけを楽しむ五感覚(メカニズム感覚)を超越したインプット感覚(システム感覚)を備えた人が増えることで、日本の底力である和心(絶対主義の和)を胎動させ、新しい教育産業として、世界に侍の悟り(精神)を輸出できるようになるのです。
世界が求めている智恵は、日本にあります。
アップルがスマートフォンでアプリを開発する65万社を味方につけ、ノキアを越えて世界一になったように、人間を『生命機械を有する自由意志である』と観たときに、その人間自身にインプットされる認識物をコントロールできる6感覚(システム感覚)を体得した日本人が増えれば、産業の在り方が変わり、資本主義プレートも人本主義プレートへと変化していきます。