【20240427】第16回アモール・ファティ祭「心を使え!BEST BEING」 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「心を使え!BEST BEING」
をテーマに開催しました。

最初に長岡美妃さんより
パレードについての
プレゼンテーションがありました。
心を使うことがどういうことか
パレードをみることでわかるのです。

迫害を恐れず通過したものに
グローリア、栄光があらわれますが
人類7万年間をみたときに
日本文明は
人間の争いを終わりにさせるという
決断と覚悟の元で
とんでもない迫害を通過してきました。

人類を代表して
核爆弾を2つも落とされながら
落としたアメリカから
戦争犯罪国家として
日本は決めつけられています。

しかし、日本が終戦をしなければ
世界中に核爆弾の連鎖が起きていました。
それが起こらなかったのは
日本を犠牲にしてでも
人類の未来を救済したいという
昭和天皇の決断と覚悟によるものです。

昭和天皇の決断は
形だけの終戦ではなく
心の底から人類の戦いを
終わらせるためです。

共同体の日本という国を全世界が
尊敬し、愛し、信頼する時代がやってきます。
毎年8月15日は
日本に向かって礼をする
その時がやってくるのです。

その時は
知っている世界から完全に卒業して
楽しくチームプレーをする時代です。
そんな時代が来たことの
予祝をするパレードを5月20日
名古屋尊厳パレードで開催します。

ジーザスはヴィア・ドロローサで
軽蔑されながら
無視されながら
十字架を担ぎ
一歩一歩を歩みました。

その重みに負けないくらいの
名古屋尊厳パレードです。
日本文明の世界人類を救済する
歴史的な事件になりますから
ぜひご参加ください。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20240426】神による人間救済時代から、人間による神救済時代にかえる日本文明の挑戦! 令和哲学カフェNo.913

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」「文化・文明とは」
を今まで開催してきました。
ここからは、今まで
令和哲学カフェで登場した
哲学者たちのまとめをしていきます。

今回は長岡美妃さんからメタ哲学と称して、
パルメニデス・プラトン・デカルト・パスカル
すべてをまとめた解説と、
西洋と東洋の神のとらえ方の違いの
整理がありました。

西洋は認識対象として
万物の外に神をみていますが、
東洋は西田幾多郎が
「独立自全の活動」という、
内の1点にすべてを収斂して
全体への発散を繰り返す中で
神を感じ心が経験する「純粋経験」で
神は見出されるものだと言いました。
そして神の救済が必要とも言いました。

そこから「西洋は人間救済といい、
東洋は神の救済という、
この違いを生み出しているものは何か。
どこから違いが生まれているのか。」
をディスカッションしました。

前提として、西洋では
死んだ後に天国に行くと信じられていますが、
東洋では輪廻転生をしながら
生きたまま死ぬことで
天国へ行くと考えられています。

死と天国の関係性は、
ヒモに錘をつけて回せば
求心力と遠心力が働き
求心力が強ければ強いほど
遠心力も強くなる物理現象に例えられます。

人間の体を持ったまま死ぬという
完全死を求心力とすると、
この完全死ができたら
天国へいくことができますが、
求心力が弱く、中途半端な体の死になると
カルマやエネルギー場に掴まれたまま
それ以上外に出ることができず、
蚕の繭の中にとどまってしまいます。

この完全死を全うするためには、
まず自分がカルマの中、エネルギー場の中、
スクリーンの中にいることを
わからなければなりません。そしてそのために
最優先しなければならない1点が
存在不可能・選択不可能の自分を
理解することです。

体の自分で生きることは
実在不可能であり、概念です。
エネルギー1滴・酸素1滴もつくれないのに
独立していると思い込んでいます。
そんな自分で幸せになろうとすることが、
いかに悲惨・残酷・屈辱、四苦八苦で
思った通りにいかないのか、
実存の問題・認識疾患の問題がわかることで
強烈な求心力になります。

存在不可能・選択不可能の自分が
この状態になった時に相応の遠心力である
無限大可能性の自分を獲得し
自然に完全死に到達することができるのです。

「自分」という概念は
神の無限大可能性が限界突破をした、
神より上位の概念です。
ですから上位概念の自分に到達した人は、
人間の一人一人の中にある神を解放させ、
無限の可能性、人間尊厳機能を発揮させます。
「今ここ体の目で見ちゃダメ」ということは、
神を救済する行為です。

神による人間救済なのか
心人間による人間の神の救済なのか、
これはすごい重要な鍵です。
日本は完全学問で全世界の人の
尊厳機能を発揮させ、神を救済できる人間に
変える挑戦をしていきます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20240425】宗教の創造主である神を超えられなかった理由とは何か 令和哲学カフェNo.912

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」「文化・文明とは」
を今まで開催してきました。
ここからは、今まで
令和哲学カフェで登場した
哲学者たちのまとめをしていきます。

今回はデカルトとパスカルについて、
佐藤周之さん、池田健吾さんからそれぞれ
プレゼンテーションされました。

デカルトは
科学・哲学VS宗教の時代に生まれた
フランスの哲学者・数学者であり
存在の主導権を
神から人間の理性へと移動させました。
「我思う故に我あり」と残し、
全知全能の神をベースとしながら
考える「私」は世界に対する
正しい認識をできると規定しました。

パスカルもデカルトと同じ時代に生まれた
フランスの哲学者で、
「人間は考える葦である」
という言葉を残したことで有名です。
遺著に『パンセ』があります。
「神が決して私を捨てたまわないように」
という最後の言葉がありましたが、
神を信じることはメリットがあるということが
彼の考えの軸でもありました。

ディスカッションテーマは
デカルト、パスカルが宗教の創造主である
神を超えられなかった理由とは何か、
何が足りなかったのか」でした。

これには、
神の概念を超えた概念を持つことが大事です。
宗教の神は一回宇宙をつくっただけですが、
源泉動き一つは1秒で10の500乗の宇宙を
創造破壊する動的平衡の世界です。
存在が動くのではなく、
動きが存在させるので
多様な存在が生まれてきます。
完全な神があるのだったら、その神を
道具に使える人間にならないといけません。
それができるのがnTechです。

宇宙自体が1個に固定されていて、
その宇宙をつくった神があるとしましょう。
そうすると完全な神があって、
不完全な人間があり、
不完全な人間は神をつくれないから
不完全な人間の中に
神という概念が存在するようになりました。
宇宙一個というのは言い換えれば、
死んでいる宇宙であり、
生きている宇宙がわかっていないのが
デカルトやパスカルでした。

神のリアリティそのもの、
絶対的な無限の可能性の
第一原因がわかることで
いかに宗教の神が限界であり、
それを土台にした
数学・科学の限界がわかります。

今ここ宇宙が
あったりなかったりする量子力学を
受け入れがたいのは
安定した宇宙が一個だけある
という枠から自由になれない、
すなわち宇宙があるから
人間が消えないのです。
そのため宗教も科学も限界がきて
結果的に核爆弾をつくりました。
本来は今ここが
あったりなかったり神秘・神聖なショックなのに、
それがわからないから
物質を破壊してみたらどうなるのか、
物質が消えるのをみてみたくなるのです。

存在不安からくる、
不信・不安・恐怖という感情も
神に依存して逃げて、
存在が動く言語に
完全に支配されているからこそ
起こる結果なのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20240424】第10回 シン人類のBeyond AI 未来創造会議~AI時代のシン地域活性化モデル

おはようございます、ノ・ジェスです。

先週『第10回 シン人類の
Beyond AI 未来創造会議
~AI時代のシン地域活性化モデル』
が開催されメインコメンテーターとして
参加しました。

生命の活性化が
「生命の基本単位である細胞一個が
どうやって健康になるか」を考えるように、
地域活性化も、「その最小単位に持続的に
イノベーション価値やエンジンを
供給し続けることができるのか」が大事です。

一地域をクローズ界で考える時、
今までの経験知識・概念知識自体を
ゼロ化するメタ知識は絶対大事です。
メタ知識を基準にして
地域活性化のモデルを1-5-1で分けて、
地域内部だけでなく、
日本政府や日本全体は
どの方向性を持ったクローズ界なのか、
時代の動きや、歴史文明を
どのように理解するのがメジャーなのか、
など地域の外のディファインも重要です。

人間の脳機能の1兆倍のAIが登場すると、
すべてのリセットが起き、
そのリセット秩序の主導権を誰がとるのかが
これからの地域活性化に大切になります。

地域活性化の最小単位は今の日本では
商店街などと言えると思います。
地域活性化のゴールは基本的に
個人が完成している状態です。
無為の知に到達して
疲れを忘れることが人間完成です。

自分が完成していない人が街づくりをしても
アイデアが枯渇して
イノベーション価値がつくれず
失敗してしまいます。
源泉動きそのものになれば
アイデアが無限大わいてきます。
終わりなき供給をし続けることが必要なので
アイデアがないと地域活性化は無理です。

AI時代にどんな地域活性化が
必要なのかについては、
地域のアイデンティティ、尊厳を明確にして
旗を立てることです。
地域がどんな人間を
徹底的に育てるのでしょうか。
人間の進化は細胞の中ではなくて
体の外の教育文化です。

例えば恋愛・結婚とテーマを決めたら
品格と名誉をかけて徹底的に地域が応援して、
地域のミッション・ビジョン・バリューを
明確にすることです。
土台は世界基軸教育・nTechが入り、
1-5-1を使って
ブランディングに無限大貢献します。

地域の尊厳を愛する人たちが
その地域に行って伝統、物語をつくって
次の人にパスをして
尊厳シティがつくられます。
地域同士の連携が起きて尊厳シティ連合会、
ワンワールドになっていきます。

人間一人一人の個性を完成させるために
人間活動の出発でもあり終わりでもあるのが
「今ここみる」です。
体の目でみたらカルマに支配されて
終わりなき戦争になりますが、
源泉動きと繋がれば未来予測ができます。
目の前の現実は何も変わっていないのに
すべてが変わっていることが認識できるのです。

これを使ってあらゆるジャンルを
イノベーションさせるイメージがきます。
地域活性化で地域の尊厳を立たせ
伝統文化を持続的にイノベーションできるので
AI時代に人間が人間である理由を
具現化できます。

『第10回 シン人類の
Beyond AI 未来創造会議
~AI時代のシン地域活性化モデル』
アーカイブはこちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=GNb80Mch1z8

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【20240421】プラトンが目指した理想国家を創建するには 令和哲学カフェNo.911

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」「文化・文明とは」
を今まで開催してきました。
ここからは、今まで
令和哲学カフェで登場した
哲学者たちのまとめをしていきます。

今回はプラトンについて、堀江直樹さんから
プレゼンテーションされました。
戦争動乱が続く古代ギリシアは
ソフィストによる相対主義が
はびこる時代でした。
人間共通の善(イデア)・徳を追及し
死んで勝負したのがソクラテスなら、
この師の意志を継ぎ
哲学と政治を融合した理想国家の創建を
生きて勝負した人物がプラトンである、
と整理がありました。

哲人王の理想国家創建を成し遂げるために
必要な要素とは何なのでしょうか。
理想国家を成し遂げるためには、まず
今ここで神と仏を道具に使うことができる
人間完成・人間卒業が起きることです。
プラトンのイデアではまだ1のDefine
が鮮明ではありませんでした。
「あるものはある、ないものはない」
「人間と人間の宇宙は実在しない」と
オール0化を言い切る勇気がなければ、
すべての整理整頓が起きません。

「自分」とは1秒も存在できず、概念であり
スクリーンの中のアバターであり
思い込みであること。
そこを認めることに失敗していることが、
西洋哲学の限界です。
自分を完成しないままに
共同体をつくろうとするのは限界があります。
「自分」を卒業して初めて
共同体の完成に向かうことができるのです。

「人間と人間の宇宙は実在しない」
言葉で聞けば簡単なことですが
哲学も科学(量子力学)も、
これを言い切ることができないので
完成されないのです。
nTechでは源泉動きと現実画面の
関係性・仕組みを
スクリーン原理で説明することができ、
心機能と脳機能が
分離・分解・蒸留できています。
ですから私たちは
科学完成・哲学完成、完全学問と
はっきり言えるのです。

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【20240420】確固不動な知識でつくる新文明 令和哲学カフェNo.910

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」「文化・文明とは」
を今まで開催してきました。
今週からは、今まで
令和哲学カフェで登場した哲学者たちの
まとめをしていきます。

今回はパルメニデスについて、
大川真さんから
プレゼンテーションがありました。
パルメニデスは形而上学の始祖
と言われる哲学者です。
パルメニデスの言葉として
「あるものはある、ないものはない」
という言葉が有名ですが、
どんな哲学的追求からその言葉が出たのかを
nTechの解析から深めていきました。

有と無が何なのかの
整理整頓が起きなければ、
自分の知っている世界の土台が弱いので、
簡単に壊れてしまいます。
ですから自信がなく、
無限大主義主張を語ることができません。
有とは何か、無とは何かが
鮮明にわかった時に筋が通って、
自分の哲学を持って
他者と出会うことができるのです。
ですから、有と無の定義を持つことは
とても重要になります。

また、「確固不動な知識世界は
どのようにつくられるのか」について
ディスカッションをしていきました。
確固不動な知識が
一般知識になったら新文明になります。
では、新文明は
どうやって誕生するのかといえば、
新文化が必要です。
そして、今までの人間は
文化化に失敗してきました。

なぜかといえば、人間は
100%の自信がないから行動できないのです。
そのすべての思考の土台は
認識疾患状態から発生しています。
認識疾患の結果物を
オールゼロ化させる勇気が必要なのです。
確固不動な知識は
体系的秩序の最小単位になります。
別の表現をすれば、
スイッチの点1個がわかることなのです。
人間一人一人がスイッチを持てば
脳機能を楽しんで使うことができます。

明治維新を経験している日本は
タイミングパワーを持っています。
集団全体のエネルギーで認識疾患を突破して
タイミングパワーを発揮していきましょう。
そうすることで、教育チャンピオンの日本が
世界で大活躍できるのです。

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【20240419】なぜグローリアは迫害を必要とするのか 令和哲学カフェNo.909

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」を深めてきました。
その続きとして「文化・文明とは」
どのような特徴・パターンを
持つようになるのかをテーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えていきます。

今週はまとめ回で
金曜日侍の長岡美妃さんから、
目で見る文化から心で観る文化へと
チェンジさせていく日本文明の使命を
本居宣長、松尾芭蕉、東條英機を引用して
プレゼンテーションがありました。

東條英機は辞世の句で
「今、アメリカは仏法がないと思うが、
これが因縁となって、この人の国にも
仏法が伝わってゆくかと思うと、
これもまた有り難いと思うようになった」と、
1945年8月15日が因縁となって
真理(仏法)がアメリカにも伝わるのなら、
と運命を愛する
アモールファティの内容をよみました。

ディスカッションテーマは「なぜグローリアは
迫害を必要とするのか」でした。
真理が迫害を受けるゲームを
なぜつくったのかというと、
「無限大可能性(真理)」
という一個に固定されてしまったら
不可能性になります。
一個に固定されないために、
無限大可能性をすべて手放して
不可能性そのものの自分を生み出しました。

ですから、自分というのは存在・選択不可能な
スクリーンの中の自分なので残酷です。
自分の考え・感情が理解できない、
説明できない、統制できない、苦しい、
そんな体人間が幸せになったら
真理は困ります。

自分は不可能性そのものだとわかって、
悟って、自分に戻った時に、
ワンサイクルがわかります。
そしてみんなもわかるようにさせようと
伝えようとするのですが、
一般常識、日常感覚と全然違う
感覚や言葉ばかり言うので
迫害されて殺されてしまいます。
殺されたジーザスのように、
パイオニアたちはとにかく否定されるのです。

ですから愛の爆弾で1日で
真理をわかるようにさせる必要があります。
迫害を恐れたらいけません。日本も
地震、津波、火山、台風を恨まず、
残った人たちが団結して
超えていく訓練をとことんしています。
武士道のように
肉を切らせて骨を断つ訓練をしているので
負けた人の痛みがわかっています。
アメリカは飛行機でガムをかみながら
ゲームのように原子爆弾を落としました。
そんな西洋からの迫害も
受け入れているのが1945年8月15日です。

グローリアは真理へ
前進させることができたからこそ来るので、
迫害を受けるのが
当たり前と思わないといけません。
諦めずやり続けること、それが待つ美学です。
無視されても軽蔑されても
歓喜の笑顔をし続けることです。
人類全体を希望に変えていくためには
1945年8月15日のリテラシーが変わり、
昭和天皇の決断と覚悟と涙を
みんなで共有・共感しないといけないのです。

迫害を恐れず私たちが発信していかないと
広がっていきません。
グローリアジャパン!で行きましょう。

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