
おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「創造していく平和」をテーマに配信しています。
観点に固定されているとは「自分は男だ、自分は女だ、自分は人間だ、自分は産まれたんだ」と、知っている世界から自由になれない状態です。
その脳が当たり前に認識する観点のままでは知っている世界から自由になれないので、苦しくなってしまいます。
知っている世界から自由になるには、無意味の完全性、無知の完全性を理解し、その心になること。
その無意味の世界観からの心の状態があれば、今までの考えのシステムによる自己否定、他人否定などをしなくなり、本当に美しい考えを生み出すことが出来るのです。
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人間の考えが働いているとき、それは常に色々なものに意味価値をつけたり、意味価値を追求する状態です。しかし、本当の世界は無意味なのです。意味価値は色々な解析ができますし、観点だからです。
例えば、暗記言語に固定された観点でペットボトルとして見たら、それはペットボトルにしか見えないでしょう。ですが、観点を変えてみるとペットボトルは、エネルギーの集まりでもあるし、クォークの塊、あるいは意識としても観ることができるのです。
どんな観点で観るかによって意味、解析が決定固定され、原因と結果がある因果論の世界が出来あがるのです。
本当の世界は、無意味の完全性、無知の完全性です。知っている世界から自由になること。人間は知っている世界から自由になれないから苦しいのです。
おはようございます。Noh Jesuです。
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観術では、宇宙自然があったり、なかったりという独特なイメージ(道具)を使って今ここを観ます。それは、無から有が生まれる世界です。無を1で観れば、有は相対世界2であり、陰陽がある世界です。
1の世界と2の世界が結び合って、この現実の五感覚の宇宙自然が成り立つのです。それを観術のイメージ言語では、明確に理解できるのです。
そして、そのイメージ言語を使って今ここを観れば、すべてが今、新しい自分、新しい宇宙自然であることがイメージでき、それが音楽や踊りとしてもイメージができます。自分がリズムそのものになることもできるのです。
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今までは、絶対世界1から相対世界2を説明できる言語がなかったのです。
例えば、目の前のペットボトルを見て、暗記言語で「ペットボトル」と言っている状態では、1から2がどのように作用しているのかというイメージが来ません。
そのような物の見方自体を観点と言っています。
観術では、宇宙自然があったり、なかったりという独特なイメージ(道具)を使って今ここを観ます。
また、今ここ認識している宇宙自然を演奏している状態である音楽や踊りとしても観ることができます。今ここには、そのようなワンパターンの仕組みがあるのです。
おはようございます。Noh Jesuです。
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音には究極の世界と五感覚の世界、絶対世界1と相対世界2が入っています。ですから、音を通して宇宙の仕組みを感じ取ることが出来るのです。
実は、人間が五感覚の目で見ている模様、カラーの世界にも1と2が入っているのです。
例えば、人間が朝起きたら目の前に多様な模様、カラーに溢れた現実世界という相対世界2が拡がります。
その相対世界2は、究極にピーンと張っている絶対世界1から生まれています。太鼓で例えれば、皮がピーンと張っている状態です。太鼓は、そのように究極のバランスをとっている状態にないと音が出ません。
ですが、「ダン」と太鼓を叩く行為、究極のバランスが崩れた時に、音である陰陽、相対世界2が生まれます。
そのように人間が見ている模様、カラーの世界に対しても共通の仕組みがあるのです。
今ここ、目の前の現実世界を美しいアートとして観ることができる認識技術。それが観術なのです。