column

Noh Jesuメルマガ

【20121130】メカニズム消費とシステム消費

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「和の産業化~メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。

メカニズム消費とは、例えば、車は外からガソリンを入れることで動きますが、車単体では動くことはできません。このような消費の仕組みがメカニズム消費です。ノキアの携帯もこのメカニズム消費でした。私たち消費者からみれば、ノキアが提供するアプリケーションや商品機能を楽しむことしかできません。

一方アップルは、OS(オペレーティング・システム)をオープンにして、消費者が自由にアプリケーションを開発できる環境を提供しました。自分が作ったアプリケーションがダウンロードされれば、その売上は、70%が消費者(アプリケーション開発者)、30%が販売者(アップル)の利益として分配されます。これがシステム消費です。

システム消費とは言うなれば、インプットとアウトプットの両方が成立している状態です。つまり、消費者と開発者、生産者と販売者の両社がWin-Win,All-Winできる体制がシステム消費です。メカニズム消費では、アウトプットの機能しか楽しめないのです。



【20121129】 アップルの成功は「システム消費」

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「和の産業化~メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。

アップルは、アプリケーションの開発技術と開発環境を消費者に提供しました。一方のノキアはそれをせずに、自社ですべてを開発して自分たちの端末にだけその機能を搭載しました。

アップルは、需要と市場を消費者と共に作っていくという今までにない概念、プラットフォーム戦略(消費者の生産者化・開発者化)をスマートフォンという市場において初めて成し遂げたのです。

これは、商品の「メカニズム消費」レベルの感動を売る世界から、「システム消費」レベルの感動を売る世界への大きな変化を意味しています。



【20121128】 携帯電話とスマートフォンの違い

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「和の産業化~メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。

圧倒的世界のトップを走ってきたノキアが、なぜアップルに抜かれてしまったのでしょうか?
携帯電話とスマートフォンにはどのような違いがあるでしょうか?

一番大きな問題は、携帯電話とスマートフォンではパラダイムが大きく変わっていることです。しかしノキアはそこへの対応が遅かったのです。
お分かりのようにスマートフォンはただの携帯電話ではありません。あらゆる機能を備えた端末機です。通話やメールはもちろん、デジタルカメラ、インターネット、音声認識、GPS機能など、アプリケーションをインストールすることで様々な機能を端末機一つで使うことができるのです。
明日に続きます。



【20121127】 ノキアとアップル

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「和の産業化~メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。

今、商品の流れを見たときに、世界で一番人気のある企業や商品の一つとして、アップルとスマートフォン「iPhone」があげられると思います。
スマートフォンを例に取りながら、今の日本の弱点が何なのか、何をどうクリアすればいいのかを考えていきたいと思います。

分かりやすい例がフィンランドの電気通信機器メーカーのノキアとアップルの比較です。
ノキアは1980、90年代に性能のよい携帯電話を作り出し、全世界で携帯市場占有率37~43%を握り、他社を圧倒して先頭を走ってきました。しかしそのノキアは、2007年に携帯市場に参入してきたばかりのアップルに2011年には売上高において抜かれてしまいました。

圧倒的世界のトップを走ってきたノキアが、なぜアップルに抜かれてしまったのでしょうか?
日本は今、ノキアのような状態です。どういうことなのか明日以降お伝えしていきます。



【20121126】商品奪い合いの流れ

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「和の産業化~メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。

農業社会から産業社会へプレートが移動して、領土の奪い合いのようなハードな戦いから、貿易戦争や経済戦争のようにソフトな戦いへと、その性質が変化しました。
不平等な取引から正当な取引がされるようになり、商品は素材や原料から、商品の機能・性能・効能を向上させる競争へと変わりました。

それらのアイデアが限界になれば、デザインを重視してみたり、企業の社会貢献としてCSRに重点を置くなどして、また消費者側は購買の際にデザイン性や社会貢献性を消費の要素に判定するなどして変化してきました。

このような商品の流れの中で、今世界で一番人気がある企業・商品は何でしょうか?




ページトップ

メールマガジン登録