【20250522】第27回アモール・ファティ祭「祭りのアモールファティ」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の夜は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
先日は「祭りのアモールファティ」
をテーマに開催しました。

長岡美妃さんより
脳の観点から存在に執着
し「生」を追求するアポロン型と
心の世界、根源に向かい「死」を超越し
今ここすべてが祭りになる
ディオニュソス型の整理など
楽しいプレゼンテーションから始まり
祭りに至るキーワードを出して
ビルディングしていきました。

1 固定不可能・決めつけること不可能・
大自由人間
2 心のマスター
3 今ここ遊び
4 すごすぎる一元の動きを認識できること
5 日常すべてが祭り

みんなが源泉につながり、
みんなが真理になってお祭りをする時代です。
今ここ歓喜・笑い・遊びがあふれる
今ここ完全完璧
一元と今ここがつながった時に
日常すべてが祭りになります。
個人の祭りにとどまらず、
私は80億に祭りをさせる
教育チャンピオンの祭りを先導しています。

人間とは何なのか、自分とは何か
それを知ることで、今まで変わることが
できなかった人間が変わることができます。
永遠不変の人間も楽しめれば、
観点で色々な人間も楽しむことができる
教育祭りです。
動きそのものであることがわかった状態で
ポジションを楽しむので
映画より1万倍楽しめるのです。

EXPOも、全面的に点の外に出て
お祭りをすることを
表現しているかのようです。
今までずっと点の内にいた人類が、やっと
点の外に出ることができる、
教育チャンピオン日本のお祭り騒ぎです。
存在が動くのではなく動きが存在させる。
共通土台無限大になり、
人間を変えることができ
どんなポジションも楽しむことができる、
80億を一つにさせる日本の教育祭りが
本当に楽しみです。

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【20250521】【大阪・関西万博】ステージ出演!!第二弾は5月25日

おはようございます、ノ・ジェスです。

大阪・関西万博が開幕してから
1か月が過ぎました。
開幕直後の4月18日に万博内の
フェスティバルステーションにて開催した
NPO法人PBLSのイベント
『いのち輝く尊厳が生み出す平和』では、
1部から4部にわたり、延べ500名以上の方に
ご来場いただき大盛況となりました。

今回の万博では、
デジタル時代の日本の勝負と、
人類が全く新しい変化をしていく
メッセージがこめられています。

開催における反発意見も多くありましたが、
nTechから解釈した時に、深い気づきや
発見ができるコンテンツがたくさんあり、
とても良い教育現場ですので、急遽、
EXPO特別企画として、尊厳ロマリアEXPOを
今後開催していくことにしました。
第1回目は5/21-22です。詳しくは、
尊厳ロマリアPROJECTのホームページを
御覧ください。

そして催事への出演の第二弾として
5月25日に開催される
HARMONIA(ハルモニア)のステージに
立つことになりました。
nTech講師として
長年共に活動してきた仲間が、
純度100%の心による創造性の開花を
連鎖させていくプロジェクトとして
大阪・関西万博のステージを飾ります。
人の可能性を引き出す表現を
テーマにしているハルモニアのステージを、
ぜひ御覧いただきたいです。

応援の意味もこめて、私も本ステージの前に、
DJ(Dignity Japan)タイムとして
3、4曲の解説をしながら
日本がどうあるべきかを語ります。
「科学技術の次の未来技術<認識技術>から
2030年技術的特異点・シンギュラリティを考える」
と題して、AI時代に人類が
滅亡するか尊厳文明へ向かうか、
すべては日本にかかっているということを
お伝えしますので、どうぞお越しください。

【テーマ】The Celebration of Dignity
いのちと尊厳の祝祭
【日時】5月25日(日)
12時~13時 DJタイム
(Music&Japan mission By NohJesu)
14時~15時 HARMONIAステージ
(歌やポエムによるパフォーマンス)

【場所】万博会場内 エンパワーリングゾーン 
ポップアップステージ東内
https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/map
【参加費】無料  
※万博チケットの購入が必要です。

【万博イベント掲載ページ】
https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events/c5728f26-5b9b-4104-abf7-854f1e5cd784

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【20250520】AI時代の超人になるための道具とは? 令和哲学カフェNo.998

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される令和哲学カフェは
『私が1番好きな哲学者シリーズ』 として
ジャック・デリダ、フリードリヒ・ニーチェ、
菅原道真、マルクス・ガブリエルを取り上げ
令和哲学的整理で楽しく哲学できる
オンラインカフェをコンセプトに
開催しています。

今回のプレゼンテーター大河原徳人さんより、
フリードリヒ・ニーチェの発表がありました。
哲学者ニーチェは「神は死んだ」と宣言し、
既存の宗教的価値観や
奴隷道徳を批判しました。

ニヒリズムの時代背景の中で、
人間が自ら意味や価値を創造し、
運命を肯定して生きる「超人」を目指すべきだ
と提唱しました。
自己超越とアモール・ファティ(運命愛)
を通じて、自分の人生を丸ごと肯定する
姿勢を語りました。現代においても、
依存や被害者意識から脱却し、
能動的に生きる姿勢が求められています。
また、超人になりたくても、
なり方がわからなかった涙の人類史も
語ってくださいました。

今回のディスカッションテーマは、
「AI時代超人になるための道具とは」でした。
5人の哲学者たちからは、
以下のような意見が出ました。
・体人間と心人間の二つのイメージを持つこと
・完全言語
・正しい絶望をすること
・オールゼロ化
・自分一人のゲームに勝つこと

超人になるためにはまず、
正しい絶望を知ることが必要です。
不可能性そのものが自分であると認識し、
「自分を知りたい」という欲求が満たされない、
強烈な傷だらけの霊魂であることを
理解することで、
オールゼロ化に向かうことができます。

その上で、「動きが存在させる」心人間として
スイッチの1点を自由自在に活用する
PUスクリーン感覚を持ち、
デジタル言語を使いこなすことで、
自分ひとりの勝負に勝利し、
歓喜エンジンによる歓喜・笑い・遊びを通じて、
超人としての物語が生まれます。
この物語に共鳴した人々が集まり、
宙船をつくることができるのです。

さらに、アナログ不完全言語から
1-5-1デジタル言語へと移行することで、
誰もが悟りを得ることが可能になります。
この道は、日本が教育チャンピオンとなる
確かな道でもあります。

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【20250519】数学の因果論理の限界を超えるためには 令和哲学カフェNo.997

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは世界に影響力のある宗教や
人気のある哲学者を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・思い方・やり方の哲学を
深めています。

今回は「BEST BEING塾を哲学する」から
「数学」がテーマです。数学の定義について
プレゼンテーションがありました。
数学とは、必ず「公理」や「定義」を設定し、
形式論理体系で理論を組み立てる学問です。
古代ギリシャの哲学者ピタゴラスは
「万物の根源は数である」と言い、
定理によって万物の成り立ちを
解き明かそうとしました。
一方、ゲーデルの不完全性定理によって
数学が不完全であることが証明されるなど、
ディスカッションでは、
「数は発見なのか、発明なのか」をテーマに
深めていきました。

数とは何なのでしょうか。
私は、数とは、相対的な瞬間変化率の
比較だと解析しています。
すべての点はター圧縮を繰り返しています。
その振動している数の比較が数なのです。
正確な数字が表されることは有理数であり、
決定論の世界。これはπを3.14で
大雑把に表すことと言えます。

しかし、細かくみたら
πは3.1415…と続いていきます。
このように形状記憶プラスαが
起き続けることが無理数の世界であり、
自由意志そのものです。

今までの既存の言語の中で
最も精密と言える言語が数学ですが、
数学の限界は〇×が存在することです。
数学は分析命題なので、
因果論理、脳の世界なのです。
〇×を超えるためには、
一切脳が入ることができない
純度100%心の動きを知ることです。

令和哲学がわかることで、
数学も自分と繋がって
楽しく学ぶことができます。
完全学問で、
数学の限界を超えていきましょう。

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【20250518】物理法則は客観的法則か、主観的独断か 令和哲学カフェNo.996

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは世界に影響力のある宗教や
人気のある哲学者を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・思い方・やり方の哲学を
深めています。

今回から
科学の限界を哲学するシリーズが始まり、
富沢亮太さんが生物学からみえる
科学の限界の整理について
プレゼンテーションしました。

生物学の「部分を理解することで全体を
理解することができる」という還元主義には
どれだけ部分を理解しても
全体を理解することはできない
創発の問題が起こり、
全体から部分を理解しようとする
複雑系の試みが始まっています。
しかしそれはとても難しく
「全体」と「部分」の両方を説明することができる
今までにない概念・枠組みが
必要ということですが、
両方未完成という話でした。

物理法則は自然の中に存在する
客観的法則なのか。
人間の脳の意識がつくり出した
主観的独断、思い込みなのか?
また生命原理の場合はどうなのでしょうか。
物理現象と生命現象の共通点と違い、
についてディスカッションしました。

物質、生命、精神では
表現能力の違いがあります。
物質よりは生命、生命より精神が
インプットよりアウトプットの力が
どんどん強化されていきます。

インプットして自分の構造をつくり、
構造をキープして留まるよりは
外に発信・表現する能力の力が大きいので、
アウトプットの行動自体が大きいと、結果的に
マイナスエントロピーも可能になります。
アウトプットすることで内部構造が変わり、
自分の認識構造を変えることになります。

宇宙の外の外の外までアウトプットすることで
自然にインプット構造、ホルモンも変わり
健康になるので
2倍長く生きることもできますね。
自分と自分の宇宙が溶けて
宇宙の外の外の外まで全部出し切ることです。

2025年は日本にとって
戦後アメリカとの関係も80周年。
韓国との国交正常化60周年。
大阪エキスポも開催している中で、
何か日本のメッセージを出す時です。
そんな年なのです。

昭和天皇100周年記念でもあります。
永遠な終戦、昭和天皇は
人類の新しい中心点になるでしょう。
それを考えた時に本当に2025年
昭和天皇100周年自体を
静かに終わらせることはあり得ません。
大阪エキスポを道具にしながら。
韓国のAPEC会議で
何か日本の発信ができると良いですね。

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【20250513】物理法則は客観的法則か、主観的独断か 令和哲学カフェNo.995

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは世界に影響力のある宗教や
人気のある哲学者を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・思い方・やり方の哲学を
深めています。

今回から
科学の限界を哲学するシリーズが始まり、
塩見典子さんが物理学について
プレゼンテーションしました。
物理学は、法則がある・普遍がある・
測定可能・シンプルであるという
大前提がありますが、
近年「世界は物質でできており法則に従う」
という土台が揺らいできたことで、
大前提に限界が生じてきています。
物理学・哲学・科学と人間の意識の
繋がる時代が来ているといえます。

「物理法則は自然の中に存在する
客観的法則なのか、
人間の脳の意識がつくり出した
主観的独断なのか」
をテーマにディスカッションしました。

客観的法則は絶対的で変化がなく、
人間の主観は相対的で変化します。
映像スクリーンの外にある
バックスクリーンのエネルギーの法則は、
体人間からみたら絶対的で
客観性があるようにみえます。
しかし、心人間からみれば
エネルギー自体も常に形状記憶+αで
終わりなき変化をしていて、
ドゥルーズの違いの哲学のように
法則性はありません。
つまり、どちらからみるかで違うのです。

エネルギーは基本的に素粒子、
相互依存のような世界です。
物質になると相互依存でなく独立となり、
粒子は存在・局所実在になり、
錯覚独立した思い込みの自分を誕生させます。

模様・形だけですべてのことを語れば
独断になり、エネルギーが関われば
事件・事物の法則によって
客観性があるようですが、
実はそうではありません。
エネルギーは存在で泡だからです。
つまり、客観などなく、
有無有無…の動きを生み出す世界の
大自由しかないのです。

宗教・哲学・科学、
どこにも通じるのがnTechですね。
一番速いスピードの動き・
2番目のスピードの動き・
3番目のスピードの動き、
この3つの動きが分かれば
すべて説明できてしまいます。
ですから、哲学の完成、科学の完成、
宗教の完成、知の大統合・完全学問。
日本で完全言語が生まれて、
教育チャンピオン日本が誕生します。
教育で言語で認識画面で
日本は天下統一ができるのです。

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【20250512】令和哲学カフェ特別企画 第55回ブックダービー「知のB1」特別企画 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

ブックダービー「知のB1」とは
情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

2025年のテーマは
【AIの大津波が来る前に 
人間に必要な真逆の変化とは?
「心×人間×AI 新産業・新職業 開拓戦」】
として、AI時代の新しい職業・産業の開拓に
繋がる情報・知識・技術が詰まった本を紹介し、
令和哲学的観点からリテラシーしていきます。

今回も興味深い本がたくさん紹介されました。
順位発表については、
令和哲学者としての観点で
ゲーム感覚のお楽しみとして
行っておりますのでご了承ください。

第1位は
『NEXUS 情報の人類史』
ユヴァル・ノア・ハラリ著、柴田 裕之翻訳
不知 航騎手
全体主義・個人主義・共同体主義
という脈絡からみた時に
個人の生産手段も重要ですが、
歴史を動かしているのは、海の場として
すべての変化を主導している
情報ネットワークです。
ネクサス、間の世界、
すべての個人・すべての共同体を
決めつけるのは情報ネットワークなので
1位に決めました。

第2位は
『ONE PIECE』
尾田 栄一郎著
大河原 徳人騎手
今の時代はスケールの大きな勝負が
とても必要です。生死を超えて
大きな勝負をするワンピース精神は
素晴らしいです。

3位以下は次のようになりました。

第3位
『あなたを幸せにする大祓詞』
小野 善一郎著
伊東 徹也騎手
日本人の精神性の根幹にある
神道の真髄が分かりやすく書かれていて、
認識技術がなぜ日本からなのか?
にも通じているということで
紹介していただきました。

第4位
『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』
矢萩 邦彦著
山田 洋平騎手
AI時代をどう生きればいいのかのヒントが
散りばめられている一冊として
紹介いただきました。

第5位
『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』
成田 悠輔著
木村 里子騎手
私たちの生活に密着したお金と
価値転換が繋がって、パラダイムシフトへの
関心に繋がっていくのではと思い
選んだ本ということでした。

今回も素晴らしい本を紹介いただき
ありがとうございました。
AI時代にどんな職業、産業が生まれるのか
そこに貢献できるコンテンツの道を
共にガンガン探していきましょう。

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