おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
「変化のキーワード-今の日本に必要な『外』からの力」をテーマに配信しています。
32歳のお医者さんのお話をみなさんはどう思いますか?
彼は「お母さんがいるから不幸だ。だからお母さんから離れれば幸せになる。」というトラウマ、決めつけ、思い込みを抱いていました。思い込みに縛られて招いた悲しい結末です。
この例え話はイメージしやすい例ですが、日常のあらゆるところで大小様々な決めつけと思い込みが起こり、人間関係の交通事故が頻発しています。思い込みにはまってしまうことは、人間に共通したことです。「部分しか取れない」という脳の認識の癖が働き、全体を観ることができずに自分の知っている世界に固定されてしまうのです。
そもそも人間5感覚脳には機能的な限界があるのです。