【20140125】無限の可能性で生きる

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「間を活用する新しい日本の可能性」をテーマに配信しています。

iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製した山中伸弥・京都大教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したことは、みなさんも記憶に新しいでしょう。

細胞レベルでの観点の固定をほどき、観点の外に移動させることをiPS細胞を通して山中教授が実現しました。皮膚機能に観点が固定されて、皮膚の機能しかできなかった細胞自体をバックさせて、血液にもなれる、骨にもなれる、何にでもなれる万能細胞にバックできるのです。

細胞一個は何にでもなれるのに、人間の観点は人間五感覚脳の観点一つだけに固定されているはずがないと思いませんか。自由自在に観点の外にも移動させられることは、人間そのものが無限の可能性で生きるのが楽しくてたまらない、そんな人間で生きられる証なのです。

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