【20150401】今までの感性と理性を超えるイメージ言語

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「日本から誕生する未来VISION」をテーマに配信しています。

昔、侍は剣と剣の真剣勝負をしましたが、その時に五感覚の目で相手の動きをみて、体感覚のスピードで反応すれば、相手の剣に斬られてしまいます。心感覚、心のスピードにならないと勝てませんでした。

考えの中にはまってしまうのは侍の恥。今の日本人は、自分の意思とは関係なく考えが出てしまっています。それは、日本の本当の良さである心感覚で生きる事をどんどん失っている状態です。

ですから、体感覚を超えてもっと深い世界を明確に勝ち取る感覚が重要なのです。

しかし、感覚とはいっても感性だけに走るのではなく、心感覚は西洋の最先端である数学・物理学の運動方程式や微分積分を超える理性を持つことができるのです。つまり、感性だけではなく最先端の理性も超えていくのです。

観術は、それを数学言語、暗記言語ではなく、イメージ模型言語、力動の言語で無から有が生まれるしくみで説明出来るのです。

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