【20170202】アジアを守りたかった人、伊藤博文

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓融合がつなぐNextルネッサンス」をテーマに配信しています。

もし、伊藤博文が暗殺されなかったら、歴史は大きく変わったでしょう。彼は、アジアの近代化を本気で考えた人だったのです。

彼は、4回も総理大臣になった人であり、統察力、知恵を持って、パーフェクトに一つひとつ軍人たちの力を人間力で収めてきたのです。明治憲法もつくり、体制を整えました。

しかし、彼が殺されてしまったことで、軍人の力を収めることができなくなってしまいました。そこから、軍人たちの力が爆走し、西洋文明を真似するだけに留まってしまった。

日本の良さは全然活かされず、力の論理で先へ進むようになってしまったのです。

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