【20170711】「義」の文化を持っている日本

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「デジタル経済戦争を制するポストIT時代の日本のミッション」をテーマに配信しています。

日本は、義理人情という言葉を良く使うように、「義」の文化を持った民族です。

真、善、美ができたときに、次に来るのが「義」の世界です。義の世界には、三つの義があります。

まず一つ目は、正義の義。私から見たら日本人は、しなければならない世界が大好きなのです。

二つ目は、義務の義。むかし侍は、天皇と親に対して無限大与えても、まだもの足りないという世界を持っていました。

三つ目は、義理の義。自分の名前に恥を残さないように責任をとる世界。自分がどんなポジションでも、それを切磋琢磨する。例えば、家来でも最高の家来になろうとするのです。

このように、日本は「義」の文化を持っているのです。

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