おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。
人型ロボット「Pepper(ペッパー)」など、多種多様なロボットが登場し、いよいよ人工知能(AI)が私たちの暮らしの中に深く入ってきます。人工知能がどんどん進化していくと、いつか人間は人工知能に支配されるのでしょうか。
いいえ、人間は人工知能に支配されない未来を選択できます。そのための重要なキーワードは、因果論に支配されないこと。時間、空間、存在に支配されないこと。それは人間がHITOTSUだけがある世界、絶対真実の世界、「1」の世界を使うようになることです。
HITOTSUで全てが成り立っていることが明確にわかったときには、デジタル、つまり、0と1で全てが成り立つ「2」の世界に支配されなくなります。
ロボット、人工知能はデジタル、「2」の世界にいます。
全ての宗教、思想哲学、科学の知識をリセットして、「1」の世界、HITOTSUの動きであらゆるものごとを整理整頓できるのが、認識革命です。それが新しい認識技術、観術です。
科学技術は目に見えるものを変化させる移動させることができます。しかし、人間の観点を移動させることは容易ではありません。強烈なエネルギーと粘りの精神、そして明確な確信が必要です。