【20160801】物質の材料は、有ったり無かったりしている

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする基軸産業」をテーマに配信しています。

現代は、グローバル競争が激しく、貧富格差の問題などの影響で心の余裕を持ちにくい時代です。現代人は「人間関係がうまくいかない」「お金がない」というように考えで頭がいっぱいになりがちです。

「無」とは何なのか「有」とは何なのか。「無」と「有」の関係性とはどのようなものかという本質的な質問について、ほとんど考えることができません。

このため、目の前の現実と5次元HITOTSUの動きに関する話を聞いても、自分とは遥か遠い話のように感じたり、ちょっと怪しい、その世界には答えがないと思ってしまうのです。

大きな観点から見れば、人間関係をうまくいかせることやお金から自由になることは、そのような本質的な質問を考えることによりすべてがつながっていきます。それによって無いのが当たり前の世界から有るようになっていく世界が理解できるのです。

私たちの現実を構成する材料は、今まで物質だと言われてきました。

しかし、物質の材料は分子や原子であり、原子も細かく分けていけば素粒子からできています。さらに量子力学のレベルまで分けていけば、有ったり無かったり、粒子もできたり波動もできたりしているのです。

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