【20160829】人間の失敗原因をつかむ

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする基軸産業」をテーマに配信しています。

昔は、ウイルスが発見できなかったため病気だとは思いませんでした。病気は、神の天罰だと信じられていた時代がありました。

ウイルスという原因が見えたとき、これを病気であると名前を付け、正しい診断ができるようになり、そして正しい治療ができるようになりました。

このように、完全観察に失敗しているという原因が分かったために、“認識疾患”という病名を付け、正しい診断ができ、人間はようやくそれを治療することが可能になったのです。認識疾患は、治すことができます。

人間は、観点を観ずに、自分の期待、心のストライクゾーンの狭い範囲内ですべてを観ています。つまり、自分の欲望や意思で観ているのです。

人間は、自分の思いたいことを思いたいために、さまざまな出来事、現象を自分の欲望と意思をはたらかせて観ています。そして、勝手に思い込んで解析しています。

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