【20191121】令和という新元号に寄せて シリーズ33

おはようございます。ノ・ジェスです。

■■コラム 令和という新元号に寄せて シリーズ33

元ソウル大学教授の
李栄薫(イ・ヨンフン)著書
「反日種族主義」の日本語版が
日本国内で発売されるや否や
いきなりトップに躍り出て爆発的ブームになっています。

この現象が起きる背景にあるのは、
やはり「史上最悪の日韓関係」でしょう。

李栄薫教授は、民族主義左翼政権による
「民族主義路線」だと言わずに、
「種族主義路線」の概念を用いて
韓国の在り方全体を否定しています。

つまり種族主義は、全体主義のように
種族や全体の雰囲気に
完璧に統制されているため
個人の主義主張ができないのです。

このことを「シャーマニズムの種族主義」と既定しています。

さて、R指定作品でありながら
前代未聞の大ヒットを飛ばしている
映画「ジョーカー」では、
誰もが共通土台ゼロの個人主義の不信時代に
突入していることを訴えています。

どうすれば、
共通土台ゼロのクローズ社会から
共通土台無限大のオープン社会を築けるのでしょうか?

そのためには、
それを起こしている原因にアプローチすることです。

韓国におけるシャーマニズム的種族主義は、
共通土台ゼロの問題点を鮮明に表しています。

私には日韓が融合されることで
共通土台ゼロと共通土台無限大を
自由自在に活用し、応用できる
心人間の未来新人類の時代、
尊厳時代をひらくことができるという確信があります。

共通土台ゼロと無限大がひとつになって、
今ここを楽しめる新人類になり、
75億総聖人時代の尊厳文明、
すなわち基軸教育を具現化できる日本、
その日韓の融合時代を切望しています。

この続きは、ぜひブログをご一読ください。

https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/11/20

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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