【20210609】中途半端な絶望と正しい絶望の違いとは 令和哲学カフェNo.251

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の
第2弾が始まりました。
6/7~18の期間テーマは
「令和Rock Festival
~究極の絶望から究極の希望へ~」
として、小林隆人さんのナビゲートで
開催します。

小林さんは私からみて、
一緒に新しい国をつくりたいと思う
シャープな理性と感性を持つ
日本の若者です。

彼は、高校時代から
ずっとロックバンドの活動をしたそうです。
自信がない自分を偽るために、
音楽で自己表現をしていたのですが、
どこか本気で心が乗らない、
限界を感じていたところに、
私との出会いがあったそうです。

彼からみたノ・ジェスは
「世界一、宇宙一のロックアーティスト」
であり「強烈なRocker」
と表現してくれました。

「どんな時代の常識に対しても
NOして自らの主義主張を曲げずに、
人類が進むべき道はここだよ
と誰よりも力強く、強烈に、
論理とイメージで、
学問ともつなげて発信しているのが
本当にかっこよかった」
と言われました。

そこに反応することができる
今の日本の若者は、
時代を変えることができる
本当のRockerの魂を
持っていると思います。

「究極の絶望の先に、
究極の希望がある」という話を
最近よくしているのですが、
究極の希望に至るための、
正しい絶望があるのです。

絶望して鬱になったり、自殺、殺人など、
そのような絶望のイメージは
「中途半端な絶望」です。
今までの人類は「究極の絶望」に
到達できなかったことが
限界だったのです。

一体、何を発見したら
中途半端な絶望ではなく
究極の絶望に到達できるのでしょうか。
続きは、毎回の内容で深めていきますので
ぜひ、令和哲学カフェでお楽しみください。

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