【20221115】「各国のコロナの現状 ~文化芸術の今までと今から~」ポストコロナonline会議 vol.53

おはようございます、ノ・ジェスです。

ピンチをチャンスに大反転させる
ポストコロナon-line会議は
Next Renaissance地球市民会議と
コラボ企画で開催しています。

第53回は、「各国のコロナの現状と、
~文化芸術の今までと今から~」
をテーマに開催しました。

初めにポストコロナon-line会議
共同代表の長岡美妃医師による
プレゼンテーションがありました。
日本には元来、義の文化があり
系列会社システムにも反映されていました。
個人主義が進みそれが壊れてしまった今、
率先してやらなければならないのは
活発な外との出会いであり、
それによって伸びゆく社会、文化が
つくられるというお話でした。

今回は国内、国外で活躍するゲストに
サムライアーティストの島口哲朗さん、
ジェネラルクリエイターの清水麻由美さん
燈師(あかりし)の服部高久さんをお呼びして、
これまでの経験・取り組みから
コロナ禍について思うこと、そして、
文化芸術について語っていただきました。

私はとても侍が好きなので、
世界でパフォーマンスを実践している
島口さんの活動は素晴らしいと思います。
武士道の時代で、
精神の強さはみんなが求めています。
ぜひ一緒に心時代をつくりたいです。

清水さんには一度
つくっていただいた海苔巻きが
忘れられないほど美味しかったので、
お顔をみる度思いだします。
お料理屋の娘さんである彼女の心も
ものすごく深く、
日本の伝統の力の威力を感じました。

服部さんの光の動きを使った燈明は
神秘神聖ですごいジャンルです。
心に迫ってくる大感動がありました。
光の時代でもあるので、
必ず大ヒットしそうな気がします。

3名のアーティストのお話をお聞きして、
やはり日本は
心を切磋琢磨してきていることを感じました。
日本の心の爆発の時代であることは
間違いありません。

7万年前の原始人が開発した
体の言語の時代は終わります。
これからは、みんなのものであり
境界線なく繋がっている「心」の時代、
そして無限大を使う時代です。
私も心の動きを言語化して
心を使えるようにしました。
これからも皆さんと
心の時代を共につくっていきたいです。

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是非ご覧ください。

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