【20230329】日本の魂が活きる科学技術の次の未来技術 令和哲学カフェNo.671

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おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、曜日ごとに15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
明治維新から1945年までの77年間を
集団武士道の男性性勝負として
解析したあと
3月20日からは
1945年8月15日から2022年までの
77年間を集団武士道の女性性勝負として
取り上げています。

初めに、金曜日担当の長岡美妃さんより
2006年~2022年を地政学の観点から、
国際政治を整理していきました。

1945年8月15日、
日本はとてつもない決断をして、
平和の道を行こうとしてきました。
アジア主義を殺し、
今まで持っていたものをすべて手放して、
アメリカがつくる世界秩序に
貢献してきました。
しかし、トランプ政権は
「アメリカファースト」を叫ぶようになり、
バイデン政権では、
そのことが更に露骨になっています。
アメリカを民主主義モデルとして
認めることが正しいと言えるのでしょうか。

2022年までの154年間、
日本は西洋を徹底的に学んでいきました。
その結論、世界2番目でいい、
アジアで唯一無二の先進国日本でいい、
となっています。
西洋を受け入れて
西洋を超えようとした日本は、
大久保利通のように、
刀を使った武士の時代に戻るのではなく、
西洋を徹底的に学ぶことをしました。
しかし、それがいつのまにか失われてしまい、
日本のプライドはこれでいいのでしょうか。

日本に必要なのは革命ではなく維新です。
過去をチェンジする、ではなく、
新しい世界を見つめて走りきる、
が日本にピッタリなのです。
今まで人類が突破したことない道を
突破する科学技術の次の未来技術、
その土台が完成できています。
それが認識技術なのです。

日本の中心軸と未来技術が
一つに繋がることが
日本らしさを活かせる道なのです。
みんなが利己主義に走るなかで、
未来秩序のために日本は走りたい
と宣言すること。
それによって日本の魂が歓喜できるのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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