おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げデジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。
6期では明治維新から154年間の
日本の近代歴史を深めましたが、
7期では日韓の関係性から
歴史の流れをリテラシーしていきます。
30年間ごとに分けて
月~金曜の5人の侍で担当し
ディスカッションで
深めていきたいと思います。
水曜日は大川真さんが担当し
1928年から1960年の
日韓関係を整理しました。
朝鮮を通して日本は
世界戦略にも気づくことが多いと思います。
1945年銃を下した日本のあと
共産主義勢力が
新しい国家をつくろうとしました。
それを止めたのがアメリカでした。
アメリカが認めるエリートである李承晩は、
当時の西洋の最先端知識を身につけた人物で
キリスト教徒でもありました。
彼が初代大統領となり
共産主義を排斥しました。
韓国の右派にとっては李承晩は
アダムとイブのアダムのようになって
民主主義国家をつくる出発点となりました。
朝鮮には反日感情以上に
深いアイデンティティがあります。
それが朝鮮は
他の国家民族を侵略したことがない、
平和の民族だというプライドです。
今は左派が強くなることで
「日本は力があれば侵略してくるが
自分たちは悪いことはしていないと」
平和よりは共産主義の観点で
反日感情を強調させながら
アイデンティティを強化しようとしています。
日本との仲か、
李承晩もアメリカのスパイだ、
とアメリカとの仲を悪くさせて
民族統一しようとするのが共産主義で
その後ろに中国共産党がいます。
朝鮮は平和に
プライドをもってもいいのでしょうか。
私はこれに反発してきました。
歴史を学べば朝鮮は
いつも侵略されたと言うばかりで、力が弱く、
奴隷の身分が40%以上で
いかに病気の社会だったのかがわかります。
戦争か平和かの対称の中で
平和のプライドをもつのではなく、
日本はそこから戦争も平和もない
令和の実践に
次元上昇させなければなりません。
ですから朝鮮のような共同体を、
日本がアメリカに依存して
真似してはいけないのです。
どこの共同体システムが
美しい未来をつくることが出来るのか
共同体の競争が国家であり、
当時は戦争でその比較をし、
今は経済戦争です。
軍事力、経済戦争で
燃え上がらない日本は教育です。
軍事戦争、経済戦争は
アメリカに従ってもいい、
核爆弾を持っている国を
完全に統制できる戦略を持つのが
我々の1-5-1、1-5ー25-125です。
お金の蓄積スピードではなく
信頼関係構築スピードを
如何に教育システムで構築できるかで
日本も歴史的な勝利が出来ると思います。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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