おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。
先週に引き続きスペシャル水曜日として、
いつもは金曜日を担当している
長岡美妃さんがリードで
「朝鮮近代化の夢」をテーマに
プレゼンテーションが行われました。
李氏朝鮮の末期社会は両班層が多く、
封建的な身分制度のもと
支配層と被支配層が明確に分かれ、
賤民層は困窮を極めていました。
そんな時代背景の中、
人間の尊厳と平等を説いた
東学という新宗教や
斥和斥洋(日本と西洋を斥ける)、
斥倭洋唱義(日本と西洋を斥け、大義を唱える)
を柱に東学党の乱が起こるなど
朝鮮社会は混乱していました。
そこで一進会
(韓国政府の改革を目指す維新会と
東学を主とした人民の幸福を目指す進歩会
の総称)が誕生。
日本の力を借りながら、
日韓合邦(日本と朝鮮は対等)
を目指していましたが挫折、
日韓併合(日本が強力的に率いて
朝鮮国をつくる)が成されました。
今回のディスカッションテーマは
「美しく偉大なる共同体になるための
要素・条件とは何か」でした。
グレートリセットを起こす為には、
正しい絶望から始まる新しい哲学、
新しい言語が必要です。
新しい基準、変化の出発点、
新しい事件の方向性を知らせるためにも、
アナログ言語をデジタル言語に
変えることが重要です。
1-5-1デジタル言語は新しい言語であり、
新しい意思決定構造であり、
変化の出発点とも呼んでいます。
新しい基準、目盛りのある心のものさしです。
それを使う人たちを1-5-25-125人と増やし、
信頼関係構築スピード自体を強化させる事が
大事な要素・条件となっていきます。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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