おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えていきます。
火曜日の侍は大場龍夫さんです。
武士道の義・勇・仁・礼・誠・名・忠
の徳目に沿った心感覚を整理しています。
今回は誠のパート
「エジソン限界突破祭り・精誠を尽くす精神とは?」
がテーマでした。
トーマス・エジソンのエピソードと、
トマス・クーンの
パラダイム理論について取り上げ
「AI時代の今、一番必要とされる
『精誠を尽くす』精神とは?
何を反復し、何を蓄積していくべきか?」
についてディスカッションをしました。
人間はこの体が自分と考えると、
分離断絶からくる存在孤独
存在不安・存在孤立・罪意識から
自由になるために精一杯になります。
本当は自分は
とんでもなく幸せな存在だけれど、
それを認識できずに
Ego16実存や無意識エンジンに掴まれて、
永遠にそこに支配されてしまう
認識疾患状態です。
まずは、その不可能性そのものの自分を
わかることです。
それがわかったときに、
不可能性そのものが消えたら
無限大可能性となり
脳と心の分離・分解・蒸留技術が
わかるようになります。
オールゼロ化もでき、
日本の価値も理解できるのです。
また、哲学の第一原理である
有と無の規定も問題です。
カントによる有と無の定義に問題があるので
有と無の規定を明確にさせることが必要です。
どこにも依存せず存在するのが有、
何かに存在するのは泡沫、バブル、
思い込みで、無です。
そうして有と無の逆転を起こすのです。
そうすることで、点一個で宇宙がある状態と
ない状態を同時に理解・説明・統制できる
完全認識に到達する基準点が鮮明になり
これがAI時代の基準点にもなります。
新しい基準点0=∞=1、
デジタル言語1-5-1で
歓喜大爆発、いつも無限大やる気が起きるし
無限大の自信感やエネルギーに溢れるので
人の話を傾聴でき、
事件を起こせるようになります。
映像スクリーンの中の因果論理に縛られず
映像スクリーン・バックスクリーンの外から、
心・エネルギー・物質の流れでみることを
反復することです。
真理の世界は心だけで
エネルギーと力がないため、
現実世界の前に度々屈してきましたが、
日本はそれを完全に超えて
集団エネルギーをつくっていくでしょう。
一人一人の因果アルゴリズムを超えて
100万人結集ができれば全世界に
ベストビーイングブームが起きるのです。
ベストビーイングで
世界がワンワールドになれる未来確信を
どんどん蓄積できると思います。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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