【20120511】日本が持つ独特な現象

おはようございます。Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

私が16年前に韓国から来日して感じている日本の特徴の中で、とても不思議に感じることがあります。それは、世界と日本の大きな違いの一つでもありますが、日本社会には、宗教に対して恐怖心や嫌悪感を抱いたり、あるいはタブー視したりする雰囲気が蔓延しているということです。

国際社会において、信仰を持たない人は一般的にあまり信頼されません。宗教の信仰を持っている人は、倫理道徳的に教育訓練されていると思われていますから、信仰を持っていない人よりは、持っている人の方が信頼、安心してもらえます。仕事でも、信仰を持っている人が優先的に採用されるということもしばしばあるほどです。

ところが不思議なことに、日本では全くそれと正反対の現象が起きているのです。多くの日本人は、このような日本独特の現象に対して客観的に観る目を持っていないように感じます。

今回、この日本独特の現象について、観術を活用して私なりに整理してみたいと思います。さらにその現象とつなげて、明日からは観術及びHITOTSU学、NR JAPAN株式会社に対する宗教・カルトの噂についても、その真実を皆様にしっかりとお伝えしたいと思います。

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