おはようございます。Noh Jesuです。このメールマガジンでは、「和の産業」
「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
先日から、「日本から始まる人類の黄金時代」を中心テーマに配信しています。
現代は、世界人口の1%に過ぎない人が世界の富の約40%を有しており、99%の持たざる人類は1%の既得権に抵抗できない社会になっています。昨年、ウォールストリートで起きたデモを機に、この1%:99%の勢力が正面衝突を始め、そのムーブメントは世界各国へと伝播されていきました。今の地球上において主導権を握っているのは1%の勢力ですが、これが21世紀にはひっくり返されるようになります。これからお金と人間の価値勝負がスタートするのです。
皆さんは、人間とお金のどちらに価値があると思いますか?
多くの方が「人間」と答えられますが、本当にそうでしょうか。人間は酷い生き物です。お金のために人を殺すのが人間です。戦争も起こします。人を騙し、相手の物を奪い、人を傷つけ、尊厳性を殺して、奴隷のように支配しているのが、今この地球上で人間が行っている営みです。
このような状態のままの人間に、本当に価値を認められるでしょうか?
人間はお金の価値に勝つことができるのでしょうか?