【20120715】 日本から始まる人類の黄金時代

おはようございます。Noh Jesuです。このメールマガジンでは、「和の産業」
「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

本日から、「日本から始まる人類の黄金時代」を中心テーマに配信して行きます。

終わりの見えないユーロ危機、政権争いに翻弄される日本の政治、今の時代は国家が方向性を見失い、誰もがどこへ向かって、どのように生きればよいのか、答えを出しづらい時代です。そんな時代においてもなお、私は日本から人類の黄金時代が始まることを1ミリも疑っていません。

そう言い切ることができるのは、この時代の流れを診断できているからです。医師が処方箋を出す際には診断が必要なように、今の時代のどこが病んでいて、その原因が何なのかを明確に診断することができれば、この時代と文明の向かうべき方向性も明確に定まります。

21世紀は心の時代と言われますが、国内を見てもこの60年間で肉体労働から精神労働の時代へと移り変わってきました。営業や企画、事務、接客業、サービス業などの3次産業においては働く人の人間力、人間関係力が重要視され、大学でも就職前に人間力を養うことが求められています。

近代社会において成功を収めた3つのモデルは、ドイツの社会システム、アメリカの利益創出モデル、そして人間関係で戦後の復興を成し遂げた日本のモデルです。ですから、人間力、人間関係力が重視される21世紀「心の時代」は、日本の時代の幕開けでもあるのです。

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