【20250326】今の時代に起こすべき予定調和とは 令和哲学カフェNo.978

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される令和哲学カフェは
『私が1番好きな哲学者シリーズ』 として
ライプニッツ・カント・サルトル・
乃木希典を取り上げ
令和哲学的整理で楽しく哲学できる
オンラインカフェをコンセプトに
開催しています。

初回のプレゼンテーター吉田純さんより
ライプニッツについての紹介がありました。
今回のディスカッションテーマは
「今の時代に起こすべき
予定調和とは」でした。

テーマに対して、
5人の哲学者たちからは、
歯車、不二一元論、
BEST BEING塾のブーム、
昭和天皇のリテラシーの変化、
ノ・ジェスという意見が出ました。

歴史文明を支配しているものは何でしょうか。
それは個人ではなく、情報ネットワークです。
人間の情報ネットワークが
歴史を支配していますが、
これからはAIの情報ネットワークに
負けてしまいます。

AIの情報ネットワークを超えるためは、
“心人間の情報ネットワーク”が必要です。
それは共同体日本文明にしかできません。

日本が完全言語を受け入れれば
信頼関係構築スピードが
資本蓄積スピードを超えて
暴力や財力を統制可能になります。
日本で信頼関係構築が
スピードよく歯車で繋がって
モデルが完成すれば、AI時代に必ず起こる
世界的なスタグフレーションにも対応できます。

AIの真似できない、
人を悟らせることのできるBEST BEING塾で
学問的な悟りは日本で
爆発的な連鎖スピードで広がります。

ライプニッツは
神による予定調和を唱えましたが、
1945年8月15日
昭和天皇の決断・覚悟は神の境地です。
昭和天皇は核爆弾を落とし夢を破壊した
アメリカに対して頭を下げ、
日本国民がアメリカを恨まないようにさせ、
本気の終戦をしました。

それは本当に素晴らしいリーダーシップです。
日本国民も最悪の状態でも
リーダーを裏切らないことは、
美しいフォローシップです。
だからこそ日本に
祝福が訪れるのは当然のことで、
全世界を教育で
心時代を切り拓いていくのです。

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