おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
「肉を切らせて骨を断つ」
という言葉があります。
侍は、肉をどれだけ切られたとしても、最後の一撃のために、粘り強く待ち続け、究極の勝負の一瞬がやってきたとき、相手の骨まで断って、勝負に決着をつけます。
今、日本文明にも、長年痛手を負いながらも待ち続け、真理で勝負するチャンスが、ついにやってきています。
戦後60年間、欧米の思考に肉を切らせてきた東洋の魂は、アメリカの金融の没落から始まった世界大恐慌の危機、物質文明の過剰な発達による人類絶滅の危機をチャンスに大反転し、限界突破に成功できるのか…
それは日本人一人一人の一手にかかっています。
あなたの運命の一手が、未来を決めます。
あなたは、何を殺して、何を生かしますか?
あなたの一手は、この時代を生きる、個人のミッションそのものです。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!