おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
「市場」という魚が生まれる土台となった海(理解方式、認識方式)は何でしょうか?
「神がすべてを創った」という因果関係と、それによってつくられた社会秩序や学問体系に、人々が疲れきった状態にあったときに生まれたもの。
それが、数学や物理学による理解方式、認識方式でした。
X軸、Y軸、Z軸という座標軸が発明され、力や質量によって、すべての存在と存在の因果関係を理解しようとしたのです。
この理解方式、認識方式をベースに、人間の動きを観察して生まれたのが、アダムスミスの経済学であり、これが、市場に全てを任せる、という現在の資本主義の出発になっています。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!