おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
「戦場」という魚が生まれる土台となった海(理解方式、認識方式)は何でしょうか?
それは、「神」を中心に、すべてを整理整頓する理解方式、認識方式でした。
当時は、「神がすべてを創った」という因果関係をベースに、あらゆるものの意味と価値を判断し、秩序を認識していたのです。
ですから、この「神」を中心とした理解方式、認識方式を一番上手に活用できた人が支配者(王)となり、多くの民衆を束ねて秩序をつくっていったのです。
その王と王が、より自らの支配の範囲を広げるため、武力で衝突する場が「戦場」だったのです。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!