【20110116】戦場が生まれた土台(海)とは?

 

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

「戦場」という魚が生まれる土台となった海(理解方式、認識方式)は何でしょうか?

それは、「神」を中心に、すべてを整理整頓する理解方式、認識方式でした。

当時は、「神がすべてを創った」という因果関係をベースに、あらゆるものの意味と価値を判断し、秩序を認識していたのです。

ですから、この「神」を中心とした理解方式、認識方式を一番上手に活用できた人が支配者(王)となり、多くの民衆を束ねて秩序をつくっていったのです。

その王と王が、より自らの支配の範囲を広げるため、武力で衝突する場が「戦場」だったのです。

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

 

 

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です