おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■■コラム 今こそ日本が団結するとき
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により
漠然とした不安や恐怖をかかえている人たちは多いです。
感染に対する不安・恐怖はもとより、
企業の倒産や、国までもが
倒産してしまうかもしれない、
そんな我々の危機感の裏では今、
サウジ、ロシア、アメリカなどの石油の価格戦争も勃発しています。
このような、心の不安・パニックや
世界経済の大恐慌にもつながる今回の危機を
私は物質文明の限界の現れだとみています。
それは今までの人類が経験したことのない
実は”核戦争よりも怖い”危機であるという認識がとても大事です。
目に見える核戦争は、
誰もが”戦争”だと認識できますが、
目に見えないウイルスによる今回の危機は、
誰もまだ戦争とまでは思っていません。
体の外の核戦争ではなく、
体の中の戦争、つまり、
コロナウイルスと人間細胞の戦争は、
まさに第三次世界大戦であり、
それはすでに起きていると言ってもよいのです。
今、この危機に対して、
きちんと対策をしておかなければ、
いつ終わるのかもわからない戦争によって、
もしかしたら、地球上に生き残る人類は
数億人になってしまうかもしれません。
しかし、危機はチャンスでもあります。
今こそ、全世界75億人がひとつになれるチャンスです。
そして、その危機に世界一強い集団が日本なのです。
一つの国が一人の人間のように動ける国は
日本くらいしかありません。
明治維新のときのように、
日本が本当にひとつになって、
まるで一人の人間しかいないくらいに一致団結をする。
今はその日本精神をみせるときだと思うのです。
安倍総理を中心にして、
国民みんながリーダーとひとつになる。
そのために政治家の人たちには、
曖昧をやめて、決断してほしい。
世界の中でも超一流の
フォローシップをする国民が
リーダーシップを待っているのです。
リーダーとフォロワーがひとつになったとき
ポストコロナ時代をリードする日本が
世界を希望へと導いていきます。
今こそ「一刀両断」「迅速果断」が必要なときなのです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。