【20201117】映画『鬼滅の刃』で今の時代に活用できる技術とは何か※ネタバレ有り 令和哲学カフェNO.120

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は第120回令和哲学カフェ
「鬼滅の刃と令和哲学」3日目が
開催されました。
毎回多くの方にご参加いただき
ありがとうございます。

今回は、「映画『鬼滅の刃』の中で、
今の時代にとても活用できる技術は何か」
というテーマでWHT※をしました。

新しく人生を
ゼロから出発させることができる技術、
自分の人生を100%自分で決められる技術、
すべての当たり前を根こそぎとれる技術
が活用できたら、まったく新しい文明、
新しい時代が始まる予感がしませんか?

映画では、主人公が夢の中で
自分の首を切って夢から覚めるというシーンや、
家族に引き止められて
後ろ髪をひかれそうになるのを
振り切っていくというシーンが出てきます。
これらのシーンを令和哲学から解析すると、
この現実は脳の錯覚であり、
本当は脳に心が支配されている
最悪の地獄なのだから
この夢の中にいつづけたらダメだ、
と首を切ること(完全死のイメージ)で
夢と決別するシーンでもあります。
平和そうに、幸せそうに見えても
それは夢の中なのです。
そしてまた別の見方では、
戦後ただ耐え忍んで我慢してきた
ステージ2の日本※への
決別のメッセージでもあります。

体が死んでも消すことができない
人生のカルマを、
生きたままで完全にゼロ化できるのが
認識技術です。
脳の錯覚という夢と決別し、
夢から目覚める決断ができるのは
自分だけです。
人間にとって当たり前になっている
「人間と人間の宇宙は実在する」
という根っこを根こそぎ切って
ビン鳥※の外に出られます。
目でみて違いから出発し、
一つになれないでいるビン鳥の中の世界から、
生きたまま死んでビンの外「1」から出発し、
本当のチームプレーができる
平等な同僚を得るようになります。
そしてビンの中と外を自由に往来して、
楽しみながら仲間を増やす、
新しい生き方ができるようになります。
人類を夢から目覚めさせる、
ステージ3の時代に
日本が進むべきタイミングであることを、
映画は強くメッセージしてくれているのです。

好評のため
「鬼滅の刃と令和哲学」の動画が
YouTubeで公開されました。
ぜひご覧ください。

次回の令和哲学カフェは11/17(火)21時からです。お楽しみに。

※用語集はこちら。
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/

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