おはようございます。ノ・ジェスです。
昨日は第121回令和哲学カフェ
「鬼滅の刃と令和哲学」4日目が
開催されました。
毎回多くの方にご参加いただき
ありがとうございます。
『鬼滅の刃』の映画の中で
「心を燃やせ」という
キャッチフレーズがあります。
この時代に心を燃やす生き方は
どうやって可能となるのでしょうか?
そのためには、この時代の課題とは
何かをわかる必要があります。
それは「人間と人間の宇宙が実在している」
という思い込みから目覚めることです。
これからのAI時代は
脳と心の戦いの時代になります。
この現実が夢であることに
気づいていない状態は、
脳に支配されている状態なのです。
その、すべての当然の根っこになっている
思い込みを破り
究極のイノベーションの大爆発を
起こすことが今の時代には必要です。
そして、映画の中で炭治郎が
自分の首を切って夢から目覚めたことは、
ビン鳥※の外を活用応用し、
脳の支配から目覚める心の時代へ
向かうことを象徴しています。
人間は生き方に中心を持ちますが、
生きること=死ぬことであり、
完全死にいくときに、生死の反復ではなく、
完全に生きる、永遠に生きる世界と
出会うのです。
そんな死に方勝負の達人である侍が
多くいた国、日本がまず燃え上がり、
世界を救済していくことが
心を燃やす生き方なのです。
その令和維新、大義名分によって
全世界の人たちが
燃え上がることができる生き方が
可能になります。
◆好評のため
「鬼滅の刃と令和哲学」の動画が
YouTubeで公開されました。
ぜひご覧ください。
次回の令和哲学カフェは11/18(水)21時からです。お楽しみに。
※用語集はこちら。
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/