【20201118】この時代に心を燃やす生き方とは?※「鬼滅の刃と令和哲学」ネタバレ有り 令和哲学カフェNO.121

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は第121回令和哲学カフェ
「鬼滅の刃と令和哲学」4日目が
開催されました。
毎回多くの方にご参加いただき
ありがとうございます。

『鬼滅の刃』の映画の中で
「心を燃やせ」という
キャッチフレーズがあります。
この時代に心を燃やす生き方は
どうやって可能となるのでしょうか?

そのためには、この時代の課題とは
何かをわかる必要があります。
それは「人間と人間の宇宙が実在している」
という思い込みから目覚めることです。

これからのAI時代は
脳と心の戦いの時代になります。
この現実が夢であることに
気づいていない状態は、
脳に支配されている状態なのです。

その、すべての当然の根っこになっている
思い込みを破り
究極のイノベーションの大爆発を
起こすことが今の時代には必要です。

そして、映画の中で炭治郎が
自分の首を切って夢から目覚めたことは、
ビン鳥※の外を活用応用し、
脳の支配から目覚める心の時代へ
向かうことを象徴しています。

人間は生き方に中心を持ちますが、
生きること=死ぬことであり、
完全死にいくときに、生死の反復ではなく、
完全に生きる、永遠に生きる世界と
出会うのです。

そんな死に方勝負の達人である侍が
多くいた国、日本がまず燃え上がり、
世界を救済していくことが
心を燃やす生き方なのです。

その令和維新、大義名分によって
全世界の人たちが
燃え上がることができる生き方が
可能になります。

◆好評のため
「鬼滅の刃と令和哲学」の動画が
YouTubeで公開されました。
ぜひご覧ください。

次回の令和哲学カフェは11/18(水)21時からです。お楽しみに。

※用語集はこちら。
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/

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