おはようございます。ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第3期の第3弾
「多様を可能にする究極の一様
~性は持つものではなく使うもの~」
最終回を開催しました。
今回は、ナビゲーター荒牧明楽さんと
トークライブ後、質問道場を開催しました。
荒牧さんは自身が
性的マイノリティ当事者であり、また、
多様性あふれる社会をつくりたいと
講演活動をされる方です。
以前と比べると
たくさんのニュースが取り上げられたり
変化を感じるものの、実質的には、
日本という国は、
なかなか「多様性」が根付かない
と感じているそうで、
日本が長く「人と合わせること」を
教育で教えてきたことの
影響なのかと質問をいただきました。
まさにその通りで、
日本の教育の影響はとても大きいです。
しかし、それは日本の和を裏切っている
見せかけの和、形だけの和です。
本当の日本の和は、究極のシンプルです。
シンプルからみたときに、
多様性が当たり前になるのです。
源泉動きのないままに
「認め合う」「受け入れる」という多様性は
全部偽物です。
多様性とはパートナー関係を組んで
「生み出す」ものです。
どんな相手ともパートナー関係を組み
そこから生み出す、
新しいクリエィティブです。
源泉動き、中心軸があることで
どんどん多様性が生み出されていくのです。
それが本物の日本の和である、
絶対的和です。
今回のシリーズでは、
「アルコール消毒キャンペーン」
も生まれました。
日本は、パンデミックの中で、
オリンピックを開催することが
決まっています。
ウイルスは手を介して感染するので、
アルコール消毒を携帯し、
手が触ったところを拭くことを
習慣化しましょう。
このキャンペーンで、変異株を制圧し、
オリンピックを成功させるために
国民全体で、
防疫短期勝負をするのです。
今は、危機でもありますが、
ビックチャンスがきています。
アルコールキャンペーンを
バックアップするのは、未来産業です。
心が何なのかを教える産業ゲームである
「知のワールドカップ」が
日本で生まれているのです。
このチャンスを掴み
オリンピックが終わったあと、
日本が世界のリーダーシップをとり、
全日本全世界に希望を与えましょう。
そのために日本がひとつになることです。