おはようございます。ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第3期の第3弾
「多様を可能にする究極の一様
~性は持つものではなく使うもの~」では、
ナビゲーター荒牧明楽さんによる
変化ストーリーから始まりました。
トランスジェンダー当事者である荒牧さんは
なかなか他の人が悩まない悩みに向き合い
絶望しながら、
あきらめずに自分と向き合い追究を続けて、
令和哲学と出会い、
人生の中で何度も決断と覚悟を繰り返して
大自由の心を得ている人です。
もし私がいなくなってもこの人がいる限り
令和哲学はなくならない
と思わせてくれる一人です。
荒牧さんほど変化に挑戦し続けた人でも
今まで沢山不安を感じたように、
心の不安は人間が一番嫌いなものです。
不安とはあいまいで不確実で
わからないものだらけなところから生まれ
色々な問題を起こします。
目でみたら脳に負けて、
無限の可能性の心が殺されてしまい、
不安になります。
心そのものの自分でみることで
不安の解消がおきます。
360度永遠に続く遠いところまで飛んで
心のエリア、その源泉動きからみたときに
そこから無意識、意識がつくられていく
ことがわかります。
脳が言語によって存在を決めつけ
分離、断絶をつくり、意味・価値をつけて、
合意した価値基準をつくり
文化をつくっていることがわかります。
今ここが心でみられる、スケール革命、
スピード革命、シンプル革命が起きたら、
今ここ心の不安をオールクリアできて
「幸せ」だと言えます。
決してお金やパートナー、家や車では
幸せになれないのです。
幸せは、今ここがスッキリ幸せで
心の目盛りがある物差しで
物事を全部みられることでもあります。
全ての知識の大統合が起きない現在は、
令和哲学によって
目盛りをつくらなければなりません。
現在だけが人生ではありません。
人間には過去も、未来もあります。
自分の過去未来を統制して、
今ここに全部使う生き方が
できるようにするのです。
続きは令和哲学チャンネルで
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