【20220705】行動を哲学するとは 令和哲学カフェ No.501

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
3ラウンド目の「行動を哲学する」が
最終日でした。

5人の哲学者たちには、人間の行動は、
機械的条件反射によるものなのか、
それとも自由意志なのか、
2022年、1億3千万の日本人が
どんなことをすれば
自由意志の行動といえるのかなどを
ディスカッションしてもらいました。

行動を哲学するとはどういうことでしょうか。
宇宙のすべての存在を存在させ、
その存在を変化、運動、移動させる
力の源、その意志しかないことをいいます。
今まで誰もやったことがないことを
やることであり、
それが100%意志の行動です。
自分が設計した新しい感情、
感情概念を持つことが
その絶対条件の中に入るでしょう。
エネルギーの塊は涙であり、
その涙を持って行動することが自由意志です。

どんな感情も自分が設計した感情に
溶かすことができます。
そして全部整理整頓が起きているので
考えが生まれず、意思決定スピードが速まり、
自然と行動のみになります。
自分がデザインした感情・涙があり、
その涙をもって勝負している人の言葉、
行動にはエネルギーが伴い、
オーラも違います。
だから自由意志といえます。
考え卒業でオールゼロ化ができているので、
自分のゲームを自分で設計できます。

誰も歩んだことのない道を、
他人軸に左右されず
自分の決めた世界を
いかに本気でやるのかです。

汚い川水をすべて浄化させる海のつもりで、
一呼吸で宇宙すべてを
自分の中にいれるくらいの
自信感にあふれることです。
宇宙より自分の心がよっぽど大きい、
そんな心で行動することが
行動を哲学することです。

明治から大正・昭和・平成・令和と続き
仕組みからみて量に当たる令和は
明治維新の完成バージョンです。
ですから2022年で声を出さないと
令和ジャパンではありません。
2022年8月15日は
社会エネルギーを手術できる
日本の涙を持ちましょう。

1945年8月15日の日本は
ショックで泣くことすらできませんでした。
明確にnTechをマスターし、
真理の刀を得たら
77年間耐え忍んできた日本は
泣くことができます。
そして、世界が次元上昇できるのです。
来週4ラウンドは、
「戦争を哲学する」また、
「経済学マスターバージョン」です。

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