おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
現在は「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。
月曜日は冨沢亮太さんの担当で
宮本武蔵について深めています。
私は1-5-1で
心の動きを言語化しましたが、
「直通の心」と言った宮本武蔵も
心そのものに到達しています。
心である「1」が働いて、そこから
場・粒子・力・運動・量のリズムができて
ホログラムが生まれる。
それが1-5-1なのですが、
宮本武蔵は5が常に重なっている状態です。
いつも自分の体全身が
場・粒子・力・運動・量が
重なっている状態なので
相手がどんな形で来ても
敵の動きに沿って自分が踊って、
ラストには必ず勝つのです。
肉を切らせながら骨を断つ
一発勝負で終わる世界です。
そのためにいつもすり足で、
宇宙の中心軸と繋がって相手を斬ります。
そして、宮本武蔵のように日本も、
この77年間を言語によって
一発でひっくり返していきます。
今の現代人にとっての刀は心そのもので
身体は1-5-25-125の共同体になります。
1-5-1言語がありますので
どんな相手とも深い交流がとれて
どんどん形になっていくでしょう。そして、
心時代が始まるのは間違いありません。
宮本武蔵の勝負こそ日本の勝負なのです。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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