おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。
新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。
水曜日は荒牧明楽さんの担当で
男性性武士道の1898年から
1912年を深めます。
今回とりあげた伊藤博文は、
日韓がひとつになっていくために、
大変重要で繊細なテーマです。
伊藤博文をどう理解するか、
彼を暗殺した安重根をどう理解するか。
それを理解するためには
朝鮮はどのような国だったのか、
日本はどのような国だったのかを
理解することが必要になります。
そして、それぞれの共同体秩序を
比較しなければならないと思います。
朝鮮の共同体秩序の問題点は、
戦った相手がどんなに未来に有益をもたらす
ポジションを持つ相手であっても
負けたら奴隷化させてしまうところだと
私は思います。
それに比べると、人類の未来の共同体に
大変貢献度が高いのが日本の共同体秩序です。
たくさんのエピソードがあるので、
ぜひ調べてほしいです。
その日本だからこそ、
自ら近代化まで成功させ、
アメリカに対しても倫理道徳的に
勝利を得ている状態です。
そして、これからの日本が
どんな共同体秩序をつくるか、
人類の未来に大きく影響を与え
貢献するでしょう。
日本はこれから、過去の成功は
まだ成功ではないほどの大きな成功と
偉大な貢献をしていくのです。
日本と韓国はひとつになって
世界をワンワールドにさせていきます。
そのために今、日本に必要なことは
勇気と自信感・プライドを持つことです。
サムライの集団哲学として
完成している完全学問がありますから
間違いありません。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。