【20230403】世界をひとつにする鍵となる日韓関係とは 令和哲学カフェNo.675

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、
明治維新から1945年までの77年間を
曜日ごとに15年単位で
集団武士道の男性性勝負として深めました。
現在は1945年8月15日から2022年までの
77年間を集団武士道の女性性勝負として
取り上げています。

木曜日は原田卓さんから、
1991年~2005年の時代背景についての
プレゼンテーションがありました。
この時代は世界的には、
冷戦の終結・ソ連崩壊から始まり、
湾岸戦争、9.11同時多発テロといった
衝撃的な事件があったり、
日韓W杯や韓流ブーム、
「反日・嫌韓」運動という
日本と韓国との関係が
大きく変わっていく年代でもありました。

近しい国だったはずの日本と朝鮮は、
なぜこのような争いが
とまらないのでしょうか。
アジアの近代革命において、
最高の成功モデルは日本、
最悪の失敗モデルは朝鮮であると
私は解析しています。

朝鮮は中国と1000回以上戦って
自分たちの国を守った国です。
58個の民族が中国化されている中で
存続しているのが朝鮮、
モンゴルだけなのです。
ですから、日本を悪者とし、
日本にもう一度負けることは嫌だという
エンジンで頑張っている状態だといえます。
一方日本は、アメリカには負けたけれど、
中国・朝鮮には負けていない、と思わないと
プライドが高すぎて呼吸できないのです。

また、韓国を共産化させようとする
共産主義勢力がものすごい勢いで
裏で広がっています。
韓国には2つのラインがあり、
反日か反米が成功すれば
共産化することができるので、
共産主義勢力が
反日行動を加速させているのです。

この状態を打破するためには、
日本が自信を持つことです。
日本も純度100%の
日本の時代がきています。
ですから、アメリカに依存することなく
世界のリーダーシップ、世界の戦略をもって
活躍していくことができるようになります。

そのためには韓国を引っ張っていく
日本の力に目覚めてほしいと思います。
世界がワンワールドになっていくための
日本の偉大な力が発揮できる
タイミングパワーを
共につくっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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