【20231209】岡倉天心とアジアの精神 令和哲学カフェNo.833

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の
「精神とは」を中心テーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えていきます。

金曜日の侍は長岡美妃さんです。
今回はアジアの精神をテーマとして
「Asia is one」を唱えた岡倉天心や
鈴木大拙をとりあげながら
アジア主義を整理しました。そのうえで
不二一元から世界の新秩序をつくろうとした
「近代の超克」が可能になるためには
何が必要なのか?について
ディスカッションしていきました。

日本文明が「近代超克」のために
必要とする要素は、勇気だと思います。
嫌われる勇気、誰も歩んだことのない道を
歩む勇気、オール0化の勇気です。

アナログ言語の限界を突破する
1-5-1デジタル言語を使って
スイッチの点一個で
宇宙がない状態と宇宙がある状態を
同時に理解・説明できることで
今まで人類が突破できなかった
脳の限界を突破し
純度100%の心が直接経験する世界が
一人一人の知識になります。

それが鈴木大拙のいう
「主観的直覚的」知識となり、それにより
人間一人一人が生産手段を持つようになり、
依存や奴隷の関係性ではなく
平等な新人類になっていくのです。
そうして信頼関係を構築することで
価値プラットフォームができます。

これは今までの
中国がリードした、
具体的なものをアレンジして
人間の身体に便利なものをつくる
技術文明・経験的知識の限界を超え、
西洋がリードする、5感覚を超えた
科学的知識・科学文明の限界である
未完成の体系を完成させるものです。
カントの有と無の定義が間違っているため
世界を理解・説明・統制しようとする
科学文明が完成されなかったのです。

経験的知識・科学的知識を底上げしながら
人間一人一人が
生産手段を持つようになります。
そして1-5-1デジタル言語を活用した
未来確信能力をもって
経済成長発展モデルを統制できる
文化成長発展モデルとなります。

価値プラットフォームをつくるのが
1-5-25宙船であり
人間一人一人に
歓喜を爆発させる教育祭りを
日本全国で行うのが尊厳ロマリアです。

映像スクリーンの内だけで動く
因果ロジックを超え、
ビヨンドロジックの
心時代を拓いていきましょう。
 
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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