おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えていきます。
月曜日の侍は小林隆人さんです。
今回は、憲法から精神をみていく
プレゼンテーションがあり
「令和時代の新しい憲法(精神の規定)に
必要不可欠な要素とは」というテーマで
ディスカッションを行いました。
私が思う
必要不可欠な要素をいくつか出しました。
令和時代の新しい憲法には、
人間の尊厳は欠かせません。
さらに、宇宙自然の尊厳も大切です。
なぜならば、体は
宇宙自然の一部分だからです。
ですから、人間の定義、平和や愛の定義、
尊厳の定義が大事になります。
それから、憲法は
ホモ・サピエンスからホモ・ゼウスに
移動させられる基準にもなりますから
世界中が真似をしたくなる憲法
であることも大事です。
人間が何を知るべき、何をやるべき、
何を希望すべきか人間の在り方を規定して
どうすればBestBeingの生き方ができるのか
明確に知らせることも必要です。
また、セックスから
人が生まれているにも拘らず
セックスを汚いものにさせている現代では
しっかり意味・価値を教えることが大事です。
80億人類の共通土台として
セックス、妊娠・出産が、
どのくらい神聖で偉大なのことなのか
そのことを鮮明にさせることです。
そうすることが、妊娠・出産・人への
教育への価値を高めていきますから
憲法にもしっかりと、
書いておくことは重要だと思います。
そうすれば、恒久世界平和は
自然とできることでしょう。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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