【20231211】人類滅亡の危機に際し、日本人が全うするべきポジション・名誉・ミッションとは 令和哲学カフェNo.835

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

火曜日の侍は大場龍夫さんです。
武士道の義・勇・仁・礼・誠・名・忠
の徳目に沿った心感覚を整理しています。
今回は名のパート
「天才数学者がみた日本民族の
役割と精神とは?」がテーマでした。

数学者である岡潔の人物像や人生、
のこした考えなどについて
プレゼンテーションがありました。
彼は「体が人間ではない、日本人ではない」
と明確に述べていて、ものすごい方です。
素粒子のことがわかれば
現実が映像スクリーンだとわかるのだと
はっきり言いきっています。
時空間が生まれる仕組みが
明らかになってない状態ではありますが、
多様な観点の世界をどうしたらいいのか
と論じているのが彼の論文です。

その後
「人類滅亡の危機に際し、
私たち日本人が全うするべき
ポジション・名誉・ミッションとは?」
をテーマにディスカッションを行いました。

世界が基準点・方向性を
失ってしまっている時代の中で
日本は方向性を知らせる勇気のモデルです。
オールゼロ化ができる
唯一無二の英雄集団であり、
脳の世界をオールゼロ化することで
因果論理ではなくビヨンドロジックの
生活モデルを提案していけるのです。

脳と心を分離・分解・蒸留し
純度100%の心の世界を
活用することによって
方向性や基準点を提供できます。
それだけではなく
「さざれ石の巌となりて」の精神があるので、
日本は間違いなく雪だるまの核として
共同体の団結のモデルになるでしょう。

また、軍事戦争、経済戦争の
トップを経験している日本が
燃え上がるところとして
残されているのは教育です。
教育で人間をワクワクさせる
祭りのモデルになるのではないでしょうか。

そして、危機に強い日本が宙船になり
全世界が宙船に乗ることで
人類は危機をチャンスに大反転できます。
基準点モデルであるベストビーイングも
もうすでに世に出ている状態なので
今までとは全く違うアプローチで
未来確信を持つことができるでしょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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