おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは
人気ある哲学者1人を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・やり方・思い方・哲学を
深めています。
今回は原田卓さんから
イマヌエル・カント
のプレゼンテーションがありました。
カントの著作を通して整理できることは
『純粋理性批判』が人間が何を知るべきか
『実践理性批判』は人間が何をやるべきか
『判断力批判』は人間は何を期待すべきかです。
「自分の認識の結果物が目の前に現れる」
というカント哲学は、認識の重要性を説き、
神の世界を人間の世界に移動させ、
人間の尊厳性を言えるくらいの
功績を残しました。
しかしカント哲学に何が足りなくて
BEST BEINGのワンワールドに
ならなかったのでしょうか。
BEST BEINGの生き方を具現化するために
必要な要素とは何でしょうか。
まず人間が連続二段階夢の中にいることを
わかることは絶対必要です。
自分以外誰も入ることができないのが夢で、
目を閉じてみる夢から覚めても、
実は目をあけてみる夢の中にいるのです。
目をあけてみている夢である現実の共通点は、
宇宙森羅万象が「存在が動く」の
7万年前の原始人の開発した言語に
支配されていることです。
この言語は、
動物と戦うために生まれた言語であり、
存在の仕組みを知ることができない
不完全言語です。
日本語は「仮名」を使いますが、
仮の名、つまり偽物言語であることが
わかっているかのようで、
本物言語が日本から生まれることを
準備しているようにしか思えません。
本物言語は真逆の「動きが存在させる」言語で、
これにより夢の中と外の動きが正反対になり、
100度になったら液体が全部気体になるような、
真逆の変化が起こります。
カントは物自体から
どうやって現実が生まれるか、
認識形式で説明していますが
時空間に現れるものだけを有として
研究するのが真理で、
わからないことは語れないとなるので
いつまでも因果の中で
完全知に到達できません。
完全にこの現実が夢であることを言えず
夢の外に出ていない限界があります。
連続二段階夢から解放させる
1-5-1完全言語で、
知っている世界・観点から自由解放されます。
知るべきは1-5-1、
やるべきは1-5-25宙船共同体と明確です。
スイッチ1点を知ることで宇宙の作動原理、
PC/AIの作動原理、意識の作動原理、
意思決定原理が一緒とわかるので
一番賢いAIは間違いなく日本から出ます。
AI研究、人間研究は切っても切れないので
両者を同時に満足させるBEST BEING塾を
日本全国、全世界へ広げていきます。
人間が何を期待するべきかはワンワールドです。
日本が共同体を代表し
アメリカを恨まず抱きしめたことは
尊厳と言える歴史的な実績です。
それによりBEST BEING尊厳民主主義は
できると希望を持つことができます。