【20120330】お釈迦様と物理学者、どちらが詐欺師か?  

おはようございます。Noh Jesuです。
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人間が支配されている「考えが走る道」とは何でしょうか?

人間は普通、「生まれて、死ぬ(生死がある)」と思いますが、生死は本当にあるのでしょうか?
お釈迦様は「不生不滅(生まれることもなければ死ぬこともない)」と唱えました。物理学者は「全ての存在には生死(始まりと終わり)がある」と言っています。一体どちらが詐欺師なのでしょうか?

人間は「生死がある(存在が存在する)」という考えの走る道に固定され、いつも同じパターンの道を反復してしまい、その道の中からのみ発想しています。
しかし本当は「生死がある(存在が存在する)」のではなく、ただ考えの走る道だけがあるのです。

本当に実在するのはHITOTSUしかありません。しかし、そのHITOTSUが明確に分からないので苦労しているのです。

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