【20121219】衰退する日本の政治・経済

おはようございます。Noh Jesuです。
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先日から「2013年の日本」をテーマに配信しています。

11月3日、フランス紙「ル・モンド」が1面の社説で、日本が政治・経済両面で衰退していると警鐘を鳴らしました。

社説は、日本の自動車、電子機器産業が世界進出した1970年代と比較し、
「最近の日本は沈滞したニュースばかり」と指摘しています。

電機大手シャープやパナソニックが業績予想を大幅に下方修正したことや、尖閣諸島を巡る日中関係の悪化で、中国での日本車の販売が減少したことを列挙し、その上で「経済の停滞、高齢化、技術革新の能力衰退だけでなく、政治が果てしなく弱体化している。 日本政治は国難に直面し、どんどんマヒしているようだ」と評価しています。

中国が台頭する今、日本は新たなモデルを見いだす必要があると結論付けていますが、「新たなモデル」とは一体何なのでしょうか?
詳しくは、また明日以降お伝えしていきます。

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