【20131218】無いところから存在を観るとは 

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「Win-Win、All-Winの未来文明は“今ここ”ワクワクの心から」をテーマに配信しています。

すべての存在の仕組みには、ある共通点があります。
それは「無いところから有るようになっていること」「無いところから存在するようになっている」ということです。

目も、体も、地球も、太陽も、宇宙空間も、時間も空間も全てが、無いところから有るようになっています。けれど人間は、無いところ、つまり5感覚の目に見えない世界にはほとんど関心がなく、有るもの、すなわち存在ばかり見ています。そして存在と存在を比較して、○×、善悪、損得、好き嫌いなど、いろいろな形の判断基準で決めつけていきます。

無いところから存在を観たときには、“今ここ”無条件に全ての存在が偉大で、愛そのもの、神秘、神聖そのもの、無限の可能性そのものなのです。

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