おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
人間一人一人には、68億人全員違う、思考判断の「基準点」が存在しています。
秤に例えると、そもそもスタートの目盛りが0ではなく、一人一人がバラバラに、『すでに何かを計っている』状態です。
その状態で、また別の何かを計ろうとしているのです。
スタートがゼロでなければ、何かを正しく計ることは不可能ですよね。
コミュニケーションでイメージしてみましょう。
相手を理解しようとしても、自分の秤の目盛りのスタートがゼロでなければ、相手を正しく理解することは不可能です。
だから、人と人は、一時は分かり合えても、最終的にはわかりあえない絶望感か、あきらめで終わるのです。
でも、スタートの目盛りがいつでもゼロに戻れれば、何でも正確に計れるので、誰にでも立場チェンジができ、観点が固定ではなく自由自在になれます。
秤をゼロに戻す技術、それが5次元認識テクノロジーです。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!