【20150102】観術と奇想天外という植物

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「2015年、日本の龍が動き始める」をテーマに配信しています。

砂漠のような土地でも成長し、2000年以上生き続けることができる「奇想天外」という植物があります。奇想天外は、オスとメスがひとつの雌雄同体(しゆうどうたい)で、「頭がない植物」と呼ばれています。普通の植物のように根から水分を引っ張るのではなく、葉から空気中の水分を吸収する独特な仕組みを持っています。

そんな奇想天外のように、差別性のある個人や組織であれば、2015年は、大きく飛躍する年なのです。(*奇想天外:砂漠に適応するように進化した2000年以上生き続けている脅威のサボテン)

このことを人間に当てはめてみると、人間は動物と違って「考える」機能を持っています。既存の教育が案内するあらゆる認識方式・理解方式・思考方式はすべて、大前提として「体の中の脳」を使います。これは、常に観点が脳に固定された状態で考えているということです。

観術は、脳に固定している観点の移動・次元上昇を通して、人間一人ひとりを「宇宙の外の脳」を使って考えるという認識革命に案内します。このような差別性が、根ではなく葉で水分を引っ張る奇想天外と似ているといえるでしょう。

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