【20150513】 古代・中世の時代の秩序とは

おはようございます。Noh Jesuです。
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先日から「創造していく平和」をテーマに配信しています。

古代・中世の時代は、神の代身とされた王様を中心にまとめられた社会でした。

実は人間一人ひとりは判断基準、観点を持って考えるのですが、それがみんな違うので、集団になると秩序が作れない、カオス状態になってしまいます。

ですから、それを秩序立てるために王様の絶対権力、暴力により統制し、秩序を保つ必要があったのです。

王様の命令に逆らってしまった人たちは、命の保証はありませんでした。そのように王様が絶対権力を持った状態で、ほとんどの人間は王様の奴隷だったのです。

近代革命が起きる前は、田んぼも全部王様のもの、個人の自由も結婚の自由もない、その神と王様の概念を通して自然の秩序、社会の秩序を維持していきました。

その神と王様の概念に逆らわず、従順なって合わせること、それがその時代に生きる人々の幸せ成功の道であり、絶対権力だったのです。

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