【20161122】心の世界の先駆者が観た世界を科学的に補う

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓がひとつになって、新しい未来文明をつくる」をテーマに配信しています。

「自分と自分の宇宙は実在しない。」

今、科学がその答えに到達しようとしています。明確な真実の世界はそうなのです。私たちが普段思い込んでいる世界は、実はホログラムです。その世界を、心の世界の先駆者、東洋なら釈迦や老子は、もう明確に見ているのです。それを科学的に補っていく必要があります。

私たちが見ている世界を、境界線を見るのではなく、原子の塊として見ます。この宇宙全体が海としたら、多様な存在はすべて原子の塊です。空気も光も人間の体も原子の塊です。

しかし、原子があると思っていましたが、原子自体も素粒子の塊として分けることができます。そして、素粒子自体も溶けてしまい、ひもになります。ひもまできたら、縦・横・高さが無い状態、エネルギーの振動になります。そのエネルギーの振動さえも溶ける世界が膜、M理論の世界です。

膜までくれば観点とつながるのですが、西洋は観点を取り入れていないのです。

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