【20161124】アイデンティティの危機

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓がひとつになって、新しい未来文明をつくる」をテーマに配信しています。

蛍光灯の寿命がそろそろ尽きる頃には、人間の目でチカチカと点滅するのがわかり、そろそろ交換した方がいいなと感じます。

しかし、新しい蛍光灯は、人間の目でじっと見つめても点滅せず、ずっと連続して光っているように見えます。しかし、本当はものすごいスピードで点滅しているのです。つまり、光ったり消えたり、光が有ったり無かったりしているのです。

認識技術は、その基準点自体をこれまでの大雑把な世界から、ものすごい繊細でこれ以上ほどくことができない世界に移動して物事を見ることができます。

人工知能の技術はどんどん進化が起きています。今やセックスロボットまで販売される程のレベルにまで到達しています。

体の感覚が、人間よりもロボットのほうが繊細で精密になってしまいます。

ですから、人間である私たちは、いち早く判断基準を更に深い所へ移動させ、情報をもっと繊細に整理整頓する教育をしなければアイデンティティの危機が来ます。これは、本当に深刻な問題なのです。

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