【20170410】資本主義と人間の心

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。

資本主義のマーケットは、いつもお金が足りないのです。ですから、お金を道具にして、個人、家庭、企業、地方自治体、国なども全てコントロールできるのです。

会社に雇われている人は、雇っている側である経営者の言うとおりにしなければいけません。結果的には多くのお金を持っている人に自分の心や感情が我慢している状態に陥ります。

人間は、そもそも判断基準がみんな違うから秩序が作れません。人間を統制するために、農業社会では暴力で治めてきましたが、資本主義の社会では財力が必要なのです。

財力によって人間社会を統制すること、それが資本主義です。

人類は、財力を使って、文化を作り、秩序を創り、我慢しながらも今まで生きてきました。ですが、人間たちの心がもう我慢の限界にきているのです。

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