おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
一昨日より、「認識技術が案内する本物の客観的観点とは?」をテーマに配信しています。
宇宙自然の根源とは、永遠不変の絶対世界、すなわち5次元ひとつの動き(オリジナルマインド)です。その宇宙自然の根源から観察・観測を行うことで、情報データの客観的理解が可能になるのです。
しかし、今まで人類は宇宙自然の根源に対して、明確な規定をすることができない状態だったので、それぞれ異なる観点から観察・観測を行ってきたのです。
その観点を大きく分けると四つあります。
まず一つめは、人間一人ひとりの日常生活を中心にした考えを基準軸とする観点で、これを主観的観点といいます。
二つめは、地球の外から見た物質の動き、物理法則を考えの基準軸とする観点で、これを客観的観点といいます。
三つめは、五感覚で認識できる現象、特に、目に見える現象の秩序を思考の基準軸にする観点で、これを現象的観点といいます。
四つめは、その現象を成り立たせる裏の秩序体系を思考の基準軸とする観点で、これを本質的観点といいます。